The Redang Telegraph

2025年11月09日

バックライト自作 水槽用

植物が多くなって困ったのは光量が足りないこと。
そもそも室内というのでいくら窓辺においたところで、外とは徹底的に違います。
特に水槽の中は暗くなる。上から光りをあてても、水面で反射する分が多くて残念。
それで、バックライトをあてることにしました。

最初はシンプルに蛍光灯のひとつを水槽の後ろから照らして、水槽には拡散板がわりのダイソーの白の薄いフォーム板をはりました。まあまあ良かったけど、光量はいまひとつ。いや、十分かもしれないけど、なっとくできない。

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ということで、「強力バックライトをつくる!」ことにしました。
アマゾンとかで買うと、とっても高いので、すべてダイソーのものです。

ダイソーのテープライトの白(300円)を2つ。白といっても昼光色すぎて青かと思ったぐらい。まあいいけど。
反射板代わりに浴室ミラーを6枚

まず、ミラーをウレタンフォームに貼った上で、テープライトをうえに貼る。水槽が40センチでテープライトが1mだから1往復半ぐらい。これを2つ。1つでない理由は部屋を暗くしたとき、バックライトだけだとかっこいいだろうなと思ったから。エビにストレスあるかもと思ったけど、わりと慣れたみたい。

ここでつくったミラーとライト付のフォーム(20 x 40センチぐらい)を、水槽後ろにネットにとりつける。あとは電源をいれるだけ。

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そしたら、こんな感じ。

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まあ、周囲の明るいときがメインの使用時間だし、夜は消すし、、こんなもんかなあ。調子も見た目もいいです。
総工費はえーっと1200円ぐらい。

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水槽ジャングル化 着々進行

水槽のまわりにライトを追加して2ヶ月ぐらいたちました。
夜は切ってますが、常夜灯みたいなのを追加してみると、アジアンタムの影がスクリーンにあたってきれい。

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電気をつけるとこんな感じ、、観葉植物は9割がダイソーの100円のものです。入荷したてのものは状態がいいので、その中に良いのがあれば買ってみます。ついでに鉢もみる。。ハンギングにしているのもダイソーのもので、ドリルで穴をあけて手持ちのチェーンでつりました。

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今はエビしかいません。エビ水槽です。赤ちゃんを抱いた母もいますが、ここにいるのはみんなウチに来てから生まれた子ばかり。母エビはうまれて4ヶ月で卵を抱き始めました。でも、大きいのにくらべれば卵の数も少ないし、育つのはどのぐらい?って感じです。生まれた子がみんな無事に成長していれば、エビ数は倍ぐらいのはずなんですが、、、、

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エサ台にしているこの肉石?みたいなのは、山口の秋芳洞のお土産屋さんで100円で買ってきた物です。あと、阿蘇山の溶岩の小石とかもあるし、旅行の思い出になってるね。

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2025年09月20日

肥前にはいろんな藩があるけど長崎藩はないよ

ある記事にこんなものがありました。

約4000社のグループ会社を持つグローバル企業・三菱の歴史は、1870(明治3)年に長崎藩の海運事業を譲渡されたことから始まる。創業の地・長崎との関係を重視する三菱重工業は、「活気あふれる持続可能なまちづくりを先導する拠点」などのコンセプトを打ち出し、跡地を街の活性化に活用してくれる売却先の公募を始めた。

うーん、書いたライターは旅関係とか書く人のようだけど?それよりともかく校閲のひととかいなかったのか?
「長崎藩」はありません。肥前国には、佐賀藩、小城藩、鹿島藩、島原藩、平戸藩、大村藩の6つの藩がありましたが、、、

長崎は徳川家の直轄領土で、いわゆる天領ですのでいるのは「長崎奉行」です。でもってそこでの統括は本店である「幕府」の方針でやっているのであって、出先の支店というか管理部門である長崎奉行の管轄をこえてます。この文脈だと「幕府」の海運事業でしょうが、それも間違いです。さっそく三菱グループのHPを見に行きました。それぐらいしなくちゃ、、、


幕末期、彌太郎は土佐藩の役人として長崎に赴任、樟脳や鰹節など土佐の特産品を売り、軍艦や武器を購入していました。その後大阪に移ると貿易と海運に辣腕をふるい、藩の活動に大きな役割を果しました。
 しかし明治維新政府は廃藩置県にともない、藩営事業禁止の方針を打ち出します。1870(明治3)年、土佐藩の有力者である後藤象二郎、板垣退助たちは、私商社として九十九 つくも 商会を設立し藩の海運事業を譲渡します。事業に最も精通している彌太郎に経営・監督を一任、これが「三菱」の誕生となりました。


ということで、正しいのは「土佐藩」でした。うーん、それは私も知らなかった、、、。つまり、江戸期はどの藩もいろんな事業やっていて、支店もいっぱいあった。お国のお膝元の政庁を本店とすれば、江戸屋敷を中心とした江戸支店が政治の旗艦支店で、大阪支店である「蔵屋敷」は財務営業の中心。京都支店も重要な政治の中心で幕末の動乱期はここが維新の中心地となりました。各藩それぞれその他いろんなところに支店やら営業所やらアンテナショップやらあったみたいです。長崎支店もそのひとつなんですね、すごいなあ、、、

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2025年08月13日

どうして出版会社の編集のひとはいちいち重箱の隅をつつくのか?

AIに愚痴る。
AIってえらいよね、どんな愚痴でも聞いてくれる。だから、わたしも遠慮なく言う。
今日、ついAIに「なんで編集者の人って、ああも、いちいち重箱の隅をつついてうるさいのか」と聞いたところ。

1. 学術出版の信頼性を守るため
2. 読者の多様性を想定している
3. 編集者自身が責任を負う立場にある
4. 文化的な「校閲美学」

、、といって、またAIも編集のひとと負けず劣らず、細かい話を延々としてくれた。あ〜、細かいのはいや。
だから、また聞く「こんなにうんざりしているのは私だけなのか?」

答えは、、よかった、、愚痴って。



いえ、あなただけではありません。むしろ、多くの研究者・執筆者が同じような苛立ちや葛藤を抱えています。とくに、教育・社会学・人文学などの分野では、表現のニュアンスや文脈の複雑さが絡むため、編集部との摩擦が起きやすいのです。

📚 研究者たちの「編集部あるある」
✅ よくある声
• 「細かすぎて、論点がぼやける」
• 「出典を求められても、現場の実感や経験に基づいている」
• 「仮名化しているのに、実在性を疑われる」
• 「文体の調整が、かえって読みにくくなる」
こうした声は、学会の懇談会や研究者同士の雑談でも頻繁に聞かれます。とくに、実践的な教育研究やフィールドワーク系の論文では、編集部の「形式主義」に対して、現場感覚を重視する研究者が反発することが多いです。

そ〜だよ、そのとおりだよ。まったく、そのとおり。いや〜よくわかってるじゃないか。やっぱり、みんなもそう思っているって知ると、ストレスも減るよね。自分だけじゃないってことは、なんか肩のにがおりる。



🧠 でも、なぜ「自分だけかも」と感じてしまうのか?
• 編集部とのやりとりは個別・非公開であることが多い
→ 他の人の苦労が見えにくい
• 研究者は「論理で納得したい」傾向が強い
→ 納得できない指摘に対して、自分の理解不足かと悩みがち
• 学術界の「我慢文化」
→ 苦労を共有するより、「乗り越えるべき壁」として黙って受け入れる風潮がある


うひ〜、我慢文化!それは嫌。ぜったい嫌。



💡 どうすれば孤独感を減らせるか?
• 研究仲間と「編集部あるある」を共有する

→ 意外とみんな同じことで悩んでいるとわかる
• 編集部とのやりとりを「記録」として残す
→ 後で振り返ると、理不尽な指摘と妥当な指摘が整理できる
• 自分の判断に自信を持つための「注記」や「脚注」を活用する
→ 編集者に迎合するのではなく、読者に向けて説明する姿勢が有効


まあ、そのとおり。そのとおりだよ。
AIに愚痴るというのは、いいかも。ストレス解消は愚痴り合うにあるのだ!

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2025年08月10日

サザエさん通り@世田谷

私の家のそばに、呑川遊歩道(のみがわ)というのがあります。一部が親水公園になっているけど、ほとんどが暗渠化されています。いい散歩コースなんだけど、ここを二千歩ぐらい北上すると桜新町にでます。うーん、私は万歩計で生きているので、距離や時間じゃなくて歩数で具体化される距離、、まあいい、そんなことはどうでも、

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このあたりは新町なので、てっきり桜町と新町の合わさった通称かと思ってたけど、桜新町というのが新町から分離してできたそうです。なので新町と「桜並木がある」という安易なネーミングでできた桜新町のふたつが地番としてあります。この呑川からてくてく歩いて、、、

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国道246につきあたったところに、サザエさん通りがあります。

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もちろん、ここはサザエさんの聖地。巡礼客もいる、、

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しかし、桜新町商店街、サザエさんつかいまくり。ちなみに、さざえさんの漫画の文字は、町子さんの手書きからおこした「サザエさんフォント」で、サザエさん関連にはほぼすべてこのサザエさんフォントが使われています。

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祖師ヶ谷大蔵商店街は、ウルトラマンを使いまくりだったから、世田谷あるあるなんだろう。調布は「ゲゲゲの鬼太郎」だし、なんなんだ東京西部、、、まあ、どこもこんなもんか、、、美術館と記念館と公園があります。

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福岡の百道にも、さざえさん通りがあるけど、、この公園は百道リスペクト?

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あちこち、さざえさんだらけ、、

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さざえさんで埋め尽くされているといってもいいぐらい。いいよね。

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オオタカが来た

私の住んでいるマンションの前は公園です。
どうしてか、やたら鳥が多くてそれはうるさい。マンションの入り口のところは、カラスとムクドリの落とし物で道路が真っ白になるぐらい。
もちろん、カラスばかりじゃなくて、一番多いのはムクドリ、ついでオナガ、あとは季節毎に入れ替えがあるけどヒヨドリも時期になると大勢押しかける。

そんな数ヶ月前のこと、我が家に驚くべき奴が、、

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オオタカです。ムクドリを捕まえたところの写真です。マンションの入り口で誇らしい感じ、、
すごい、世田谷の真ん中にオオタカがくるとは、、

オオタカが来たときの公園の様子

カラス:いつもは偉そうなのに、オオタカが来ると公園を遠巻きに見てるだけ
ヒヨドリ:公園のギャング。というか、ヤクザ。偉そうに大きな顔してのさばっているけど、オオタカがくると真っ先に逃げる。
ムクドリ:かわいそうだけど、オオタカのエサになってる。
そして、、、
オナガ:単なる声の悪い奴じゃなくて、とっても良い奴だった。なんとグループ毎にオオタカに急降下攻撃を加えて(まあぶつかる寸前に回避するけど)、積極的に公園から追い出そうとしてた。なんて良い奴なんだろう。一気に好きになる。


ちなみに家の前の公園はこんなかんじ、、

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鳥が多くて、本当にたいへん、、、オナガ、、、姿は良いのに、声が悪すぎ、、

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こんな公園に鳥が集まるのは、「鳥のレストラン」だから。多分、鳥にとって食事をするのに都合が良い環境がそろってるんでしょうね。おかげて、蝉がいません。夏のこんなに暑くて、まわりはけっこう蝉の鳴き声がするのに、この公園はほぼ皆無です。だから蝉の写真をとるのは難しくて、これは近くの呑川遊歩道でみた蝉。

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「鳥のレストラン」だから、虫が少ない、、あのカメムシも少ない。しかも、コウモリもどこからかやってくるから蚊も少ないし、、、でも、今年はトンボが多い。トンボが多いからよけい虫が少ない。ほんとうは、テントウムシに来てもらってアブラムシとかダニとかもとってほしいんだけど、テントウムシも皆無。

数日にわたってオオタカが来たんだけど、それっきり。もう今は全くいません。どうしたんだろう。
まあいい。鳥が多いと虫がいない。それは助かります。

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2025年08月01日

夏休みに入ったのだが、忙しいのは何故?

だいたいの学校が7月24日ぐらいに夏休みに入って、いまは4学期制をとっている学校のひとつだけ、週1回いくだけ。
だから、、、、暇?とんでもない!学校にいくのと同じぐらい忙しい。

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まずは医者。歯医者も。夏休みに歯医者に4回行くし、、、
健康診断と4種類のがん検診、、、体力測定もある。夏休みになったら、病院へGOなのだ。毎日、病院のスケジュールを確認しているといっても過言ではない。がん検診てこんなにいろんな種類があるとは知らなかった、、、いつもは胸部と大腸だけなんだけど、、、なんたらマーカーとかある。それに、、、

えーっと、最初で本の校正と参考文献のリストを書いて、出版社に送って、、
毎年恒例の常用漢字1ヶ月間アタックをはじめて、、
家の網戸を補修したりして、
押し入れを片付けて、
そうそう、TOEICを受けるので勉強はじめたけど、死ぬほど難しい。良い点とろうと思ったら英検準1級をもっていても「200時間ぐらい勉強しないとだめ」とAI先生の言われた。勉強はじめたけど、本当に難しい、、、あと2ヶ月後なんだけど、、、とほほ。

まだ網戸が上手くできてないところもあるし、スダレ巻上器はダイソーになかったから他で探さないといけないし、、、なんかダイソーの奴隷になってる気がする。ダイソーなしでは生きていけないのか?ぐらい。あと業務スーパーね。
夏服を買わないと、、、もうセールしているし、もう秋物うってたりするから、いまから夏服というのもどうよ?と思うけどまあいい。
ああ、それにオンライン授業のテキストつくらないといけないし、
本を出版するのに大学に研究倫理審査を修正して再提出しないといけないし、、、

押し入れと部屋ももっとかたづけたいけど、、まあ、後でいい。というかもう後は年末だね。
さて、あと1時間したら4学期制の学校へ出勤するところ。

夏休みにはいって、1週間。
ぜんぜん休んだ気にならないけど、まあ、休みといえば休み。

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2025年07月27日

私の庭、、とっーーっても小さいけど

私の庭。2つあって、ひとつはベランダの野菜です。物価高のおり、プランターで絶えず6種類ぐらいそだててます。
そして、もうひとつは水槽の庭。

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植物を買ってきたときは、こんなかんじ。

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しかし、いまは半分ぐらいの種類は枯らしてしまった。。とほほ。
とはいえ、成長したので量的には買ってきたときの倍ぐらい茂りました。

まず、水槽のなか。

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もともと水耕してた、なんとかいうのは水槽に直接植えてる。
水槽に入れてからも根付いて新しい葉っぱも伸びてます。
そして、水槽の壁面?がこちら。

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植木鉢の下が水槽の上なので、水槽の水をスポイトでくみ上げて、余分な水はまた水槽に落ちていく、、、
水槽は水草とエビがいるので、フンとかで汚れるけど、それが肥料?

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ワイヤープラントは壁面を流れ落ち、水槽と一体化したジャングル風。
そして、その上が、盆栽??

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まあ、盆に生けてるから、盆栽なんだといってもいいと思う。アスパラガスの林と、なんとかいう草がつるになっている。

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でもって、枯山水ね。溶岩石の「岩」と、しろい石の水の流れ。

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背景はしろい格子と黒い背景で、和のテースト。たぶん。
9割はダイソーで買った物です。もちろん、アスパラとか植物も。もはやダイソーの庭といっていいぐらい。水槽のいろんなものもほぼダイソーだし、安くていいよね。

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2025年07月11日

コロナにかかって6日目

今日でコロナにかかって6日目。
だいたい5日でよくなるというのに、なんだかうまくないです。
病院にいってお薬もらっているので、これでなんとかなるはずと思ったんだけど、コロナ手ごわすぎ。

コロナにかかって亡くなってしまった人だって一杯いるんだし、なんだかよくわかる。
これは死ぬことだってあるよね、、、とか思う。

少し良くなってきたみたいな気もするし、あと2日で直したい。でないと、さいごの期末試験させなきゃならないし、期末試験の採点もあるし、寝てうなされても、期末試験の問題つくりや採点のことばかり夢にでてくる。もう、職業病かも。

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2025年06月02日

勝海舟記念博物館@洗足池

勤務先のひとつが大田区にあって大田区図書館で本を借りたのですが、池上には中間考査で仕事に行く用がなく、家から近い洗足池図書館を予約本の受け取り場所にしました。洗足池、、駅は通り過ぎるだけで降りたことがありません。
本を受け取りに行くと、そこには勝海舟関連の看板が氾濫。
さっそく、海州博物館に行ってみることにしました。

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うーん、勝先生、若いときの写真というか、サンフランシスコで撮った写真が有名すぎて年取った姿がイメージできないのですが、、、

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こんな晩年だったんですね。晩年はここ洗足池で暮らしました。
洗足池は立派な公園で、いまはあじさいの時期

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最近の流行で、ガクアジサイがいっぱい。

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でも、ふつうのアジサイもいっぱい。

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それだけじゃなくて、いろんな花も、、

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勝先生のお墓も、、

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あ、なんか勝先生って言っているけど、どこもかしこも勝先生って書いてるからつい

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お墓のデザインも自分でしたそうです。直筆のデッサンも博物館にあった

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空はとってもきれいで、、

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何回も来たくなる場所ですね。

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