the MY Pantai Timur telepraph

2017年09月08日

Hiding hair in Tradition 女性の髪を隠すのは世界中の風習

Someone asked me why Muslima is hiding hair? Oh ? it was a worldwide tradition not only Muslima although your grandma did as well.

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なぜ、イスラム教徒の女性は髪を隠すのか?と聞かれることがあります。えーっと、もちろん「そういうスンナなのです」と答えるとあっさり説明が終わってしまう。だから、ひとひねりすると、、

世界中、ほとんどどの民族、どの宗教、まーったく関わりなく、女性が髪を隠すのは一般的であった。。と答えます。今でもその伝統が息づいている場所もあるし、次第にすたれた場所もある。。というだけです。

こちらは、ブリューゲルの絵画。フランダース地方の民衆の姿が生き生きと描き出されてます。女性は髪を隠しています、、が、これはむかしだけじゃなくて、今のオランダやベルギーでも民族衣装の女性は髪を隠すようなファッションです。

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もっとも、フランダースに限らず、フランス、イギリス、ヨーロッパであろうと、アジアであろうと、どの時代でも中世、近世の絵画をみると一般的な民族衣装の女性の髪は覆われているのがふつう。

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ヒジャーブ問題で揺れているフランスでも、まさしく伝統的には髪を隠すもの。

有名な「ヴェルサイユ行進」。フランス革命でも一番象徴的な出来事。フランス人ならゆめ忘れてはならない事件です。Wikiによると「(引用開始)1789年10月5日の早朝、パリの広場に集まった約7,000人の主婦らが「パンを寄越せ」などと叫びながら、国王と議会に窮乏を訴えるため、ヴェルサイユに向かって行進を開始。」で、ベルサイユ宮殿を襲い国王ルイ16世をパリに連行しました。
その時のイラストはこちら、、有名な絵です。女性は普通に髪を隠しています、、だけじゃなくて服にしろ、スカートの丈といい、今のムスリマの標準的な服装と同じじゃない?

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、、、だから、何?
そう、だから、イスラム教徒の女性は今でも普通に髪を覆っているけど、だからって、そんなものちょっと昔は世界中普通だったということ。特筆すべきことはなんにもありません。いまでも、それが続いているか、続いてないかの違いです。

おいおい、フランスでも、ふつーに女性が髪を覆ってたじゃないか。歴史を知らんものは、なんだか始末に負えません。

posted by NAOKI at 22:12| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Haj 2010 & Islam メッカ巡礼とイスラーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"Oke Rojin" オケ老人

I watched a in-flight movie "Oke Rojin".

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本当に久しぶりの日本一時帰国休暇。
楽しみなのは、日本に帰るフライトでの映画。もちろん邦画です。ハリウッドものはマレーシアにも氾濫しているけど、さすがに邦画は見るチャンスがありません。
しかし、邦画であればなんでもいいわけではないです、、泣けないといけません。特に今回はナイトフライトなので、おいおい泣いても周囲は真っ暗だし、みんな寝てるし、フォローの必要なし。泣いて泣いて泣きまくるぞ!と力を込める。

選んだのは「オケ老人」。ストーリーは、、ベタベタです。「へたっぴオーケストラもの」という確立したジャンルさえある。しかし、ベタベタな展開には水戸黄門で鍛錬しているので全然平気。歌舞伎とおんなじでストーリー丸わかりなんだけど、役者の腕前でどうにでも大化けします。

出演者は、主演の「杏」さんはそもそも「なんて読んだらいいんだろう?」というぐらい知らない人だし、逆に知っているのは、藤田弓子さん、左とん平さん等々の「老人」キャストです。いやー、藤田弓子さんは久しぶり、若い、、老人役が可哀相なぐらい若々しい。

しかし、、、オーボエですか?藤田さん、オーボエですよ?すっごいニコニコしながら楽々オーボエ吹いてるけど、ちょっと苦しそうにしたほうが良いような気がするけど、、、ま、いっか。コメディだし、、
声優の喜多道枝さんもでててバイオリン奏者役です。喜多さんの実家は能楽シテ方喜多流の家元だとさっき調べてしりましたが、そういえば高橋留美子さんのTV作品の脚本家、金春智子さんの実家は能楽シテ方金春流だし、うーん、アニメ業界と能楽シテ方はなんか関連があるのだろうか?

ストーリーはともかく、題材で使われる曲がビバルディの「四季ー春」とエルガーの「威風堂々」。おお、なんと定番中の定番。両方とも私も練習しているので思い入れがあります。主人公は春を特訓するのですが、なかなかいいですね、、弓の動きとか突っ込みどころもあるけど、一生懸命練習している姿におもわず自己投影してしまう。

この映画の評価は、人さまざま。ベタなストーリーが気に入らない人にはウケは悪いですが、役者さん達の演技が気になる人にとっては高評価だと思います。

ヒロインの一人、黒島結菜さんは初めて知りましたが、若々しくていいなあ。どれをとっても彼女の反応が初々しくて、とっても高校生らしい。

帰りのフライトでも「オケ老人」見ます!

posted by NAOKI at 20:52| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Life in Japan 一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする