2022年の5月に、「2ヶ月したらもどってくる」と思って日本に帰ってきてから、2年間。
まさか、そんなに戻るのに時間がかかるとは思わなかった、、コロナ、、長い、、、
部屋はどんなに荒れ果てて、、と、思ったけど、そこまではありませんでした。
私のいない間、まったく人が入って掃除したこととかなかったそうですが、それにしてはまあまあ。ただし、ゴム製品がすべて割れたり切れたり。それにバイオリンは弦が一本切れてた、、
ダイビングの器材はゴム製品、特にネオプレーンゴムが多いから、もう泣きそう。
電気製品も調子がわるくなってた。
2022年08月30日
とうとうマレーシアの21日目が来て、日本に帰る
マレーシアについてから、1回だけブログを書いて、とうとう21日目なのに、しかも帰る空港なのにこれまでブログを書かなかったのは、なんとWiFi環境がなかった、、からです。
5日間クアラルンプールにいて、あちこち歩き回ったあとに、トレンガヌへGo。もちろん、レダン島です。

今回のレダン島は全部で16日いました。だから、ほとんどが島暮らしですね。このブログもほんとうはこの島にいてずっと書くつもりだったのに、2022年のMCO、つまりコロナでの行動制限令で日本に帰ったところで終わったのですが、再開!かと思いきや、WiFiがなくて書けなかった。

まあいいです。
レダン島の前半はレックダイビング。実は私の記憶にあるかぎりレダン島でレックダイビングをした記憶がないのですが、どこのリゾートもMCOの後でスタッフががらっと変わって、ダイビングスポットもわりと代替わりというか新しくなっていました。

まずは、ベトナムレック。1970−80年台にかけて、インドシナ半島からマレーシアに大量のボートピープルが押し寄せました。まあ、日本にだっていって社会現象になったぐらいだから、よっぽど近いマレーシアなんて大量!です。ここにはベトナム船が沈んでました。
おもてが迫り上がって、丸みを帯びているかたちは、マレー半島では「絶対に」見ることのできな船影です。
こんな船なんだ、ベトナムの船って、、、

大きな船だから近くで写すと部分だけ、全部入れようと思うとぼやけてしまう、、という状況で、フォトショップを使うしかないですね。きれいなのは近影だけです。
そして、マリティアムレック
これはマレーシアの普通のかたち、えーっと写真がすぐにでてこない。
あとででてきたらアップします。空港なのでなんか慌ただしい、、、

そして、これはベルジャヤホテル沖のバージです。バージなので喫水が浅いせいでおもてはとがって見えます。

今回の3カ所のレックはとっても楽しかった。久しぶりに、ペネトレーション

今回はいろんな魚もみれたし、水中ゴミ拾いもやったし、環境保護活動とウミガメ保護センター訪問もしたし、その他、「これまでのレダン島でしたことのなかったことがいっぱい」でした。なんかどれもこれも新鮮。

。
5日間クアラルンプールにいて、あちこち歩き回ったあとに、トレンガヌへGo。もちろん、レダン島です。
今回のレダン島は全部で16日いました。だから、ほとんどが島暮らしですね。このブログもほんとうはこの島にいてずっと書くつもりだったのに、2022年のMCO、つまりコロナでの行動制限令で日本に帰ったところで終わったのですが、再開!かと思いきや、WiFiがなくて書けなかった。
まあいいです。
レダン島の前半はレックダイビング。実は私の記憶にあるかぎりレダン島でレックダイビングをした記憶がないのですが、どこのリゾートもMCOの後でスタッフががらっと変わって、ダイビングスポットもわりと代替わりというか新しくなっていました。
まずは、ベトナムレック。1970−80年台にかけて、インドシナ半島からマレーシアに大量のボートピープルが押し寄せました。まあ、日本にだっていって社会現象になったぐらいだから、よっぽど近いマレーシアなんて大量!です。ここにはベトナム船が沈んでました。
おもてが迫り上がって、丸みを帯びているかたちは、マレー半島では「絶対に」見ることのできな船影です。
こんな船なんだ、ベトナムの船って、、、
大きな船だから近くで写すと部分だけ、全部入れようと思うとぼやけてしまう、、という状況で、フォトショップを使うしかないですね。きれいなのは近影だけです。
そして、マリティアムレック
これはマレーシアの普通のかたち、えーっと写真がすぐにでてこない。
あとででてきたらアップします。空港なのでなんか慌ただしい、、、
そして、これはベルジャヤホテル沖のバージです。バージなので喫水が浅いせいでおもてはとがって見えます。
今回の3カ所のレックはとっても楽しかった。久しぶりに、ペネトレーション
今回はいろんな魚もみれたし、水中ゴミ拾いもやったし、環境保護活動とウミガメ保護センター訪問もしたし、その他、「これまでのレダン島でしたことのなかったことがいっぱい」でした。なんかどれもこれも新鮮。
。
2022年08月13日
マレーシア到着 Arriving at Malaysia
Assalam alaikum マレーシアについて5日目です。2年ぶりのマレーシア

2年前の2020年5月、、行動制限令とかロックダウンとかで、歯が痛くても歯医者も閉まっていて警察署の行動証明書をもらって飛行場までいったのが、本当に夢のよう(悪夢)、、ちょうどハリラヤで政府が駄目っていってるのに里帰りする人がいっぱいいて、それを取り締まる警官もあちこちにいて、大変だった。それから2年と3ヶ月。
マレーシアに着いても、検疫の、「け」の字もなかった。そもそも、体温を測るとか、アルコールで手指を消毒とか、証明書を見せるとか、全くない。おいてないし、関心もないレベル。もう、まーったくコロナ以前に戻っていてびっくり。ああ、空港内ではマスクをしてくれって言われるぐらいか、、
この5日間、KLにいて、以前からよく知っているMasjid Jamek駅のちかく。

ここは、交通の便が良いうえ、観光地がいっぱいという恵まれた場所。
私の口座がある銀行にいったり、必要なものを買い物したりして2日を過ごし、そこからちょっとリラックス。

歩いて行ける距離にある植物園。ただし、歩くとしんどいのでGrabに乗っていきます。最初は、あれ、どうやって使うんだっけとか思ったけど、1回やるとすぐに思い出す。そういえば、2年ぶりの海外旅行ということで、用意忘れとか、いろいろ戸惑って、うーむ。こればっかりはやらないと忘れるんだね。

植物園は人影も多くなく、のんびり。

大きいし、一緒にある博物館とかバードパークとか全部を1日で回るのは無理。
おお、結婚式の前撮りが多い、、

モニターもいる。モニターを見ると、ああ、マレーシアだなあと思う。

遠くが都会っぽいのもいいところ、

木の根が岡本太郎になってる、、

植物園だから珍しい花もあるし、

木もあるし

こんなキツツキはじめてみた。野生だよ。ここでは隣のバードパークから逃げ出した鳥をちょくちょくみるけど、このキツツキはたぶん野生。クアンタンでも見たことなかった。背中が金色だよ、あとで名前を見ないと

なんか、ひさしぶりにのんびりできた、、

これから、我がHome Townのトレンガヌに向かいます。

でも、KLもいいよね
。
2年前の2020年5月、、行動制限令とかロックダウンとかで、歯が痛くても歯医者も閉まっていて警察署の行動証明書をもらって飛行場までいったのが、本当に夢のよう(悪夢)、、ちょうどハリラヤで政府が駄目っていってるのに里帰りする人がいっぱいいて、それを取り締まる警官もあちこちにいて、大変だった。それから2年と3ヶ月。
マレーシアに着いても、検疫の、「け」の字もなかった。そもそも、体温を測るとか、アルコールで手指を消毒とか、証明書を見せるとか、全くない。おいてないし、関心もないレベル。もう、まーったくコロナ以前に戻っていてびっくり。ああ、空港内ではマスクをしてくれって言われるぐらいか、、
この5日間、KLにいて、以前からよく知っているMasjid Jamek駅のちかく。
ここは、交通の便が良いうえ、観光地がいっぱいという恵まれた場所。
私の口座がある銀行にいったり、必要なものを買い物したりして2日を過ごし、そこからちょっとリラックス。
歩いて行ける距離にある植物園。ただし、歩くとしんどいのでGrabに乗っていきます。最初は、あれ、どうやって使うんだっけとか思ったけど、1回やるとすぐに思い出す。そういえば、2年ぶりの海外旅行ということで、用意忘れとか、いろいろ戸惑って、うーむ。こればっかりはやらないと忘れるんだね。
植物園は人影も多くなく、のんびり。
大きいし、一緒にある博物館とかバードパークとか全部を1日で回るのは無理。
おお、結婚式の前撮りが多い、、
モニターもいる。モニターを見ると、ああ、マレーシアだなあと思う。
遠くが都会っぽいのもいいところ、
木の根が岡本太郎になってる、、
植物園だから珍しい花もあるし、
木もあるし
こんなキツツキはじめてみた。野生だよ。ここでは隣のバードパークから逃げ出した鳥をちょくちょくみるけど、このキツツキはたぶん野生。クアンタンでも見たことなかった。背中が金色だよ、あとで名前を見ないと
なんか、ひさしぶりにのんびりできた、、
これから、我がHome Townのトレンガヌに向かいます。
でも、KLもいいよね
。
2022年08月11日
私は氷河期世代だから、、といわれて。その2
そういえば、私はどうしてサラリーマンになりたくなかったのか?
私の父は、たしかバス通勤だったです。家から職場まで30分もかからないところに住んでいたし、なんなら歩いても通えました。
まあ、地方都市なんてだいたいそんなものです。しかも、電車はそんなに混みません。
じゃあ、毎日満員電車に乗って、、とか、同じ仕事して、、って発想は、どこから来たかというと、たぶんテレビですね。ああ、東京じゃあ、こんな生活なんなんだ、、、とか。高度成長期の山手線なんてほんとうにひどかったし。テレビの刷り込みかなあ。
どっちかというと、サラリーマンになりたくなかったというより、独立心が強かったから、独立して働きたかったんだと思います。
その独立心とは、小学校のころ学校の図書館で得た猛烈な「国とか社会とか会社とかは嘘ばっかり」という結論から来ています。
だいたい小学校3,4年生頃の男の子って、なんかオタク的に没頭することが多いです。たとえば、電車の名前とか、野球の選手とか、ヒーローものとか、、ウルトラマンとか仮面ライダーとかのカードを集める子供が多かったです。しかし、そのころ、私は全然そんな、みんなが熱中していることに興味がなかった。本当にいまの自分がびっくりするほど、そういうありがちな没頭はなかったです。でも、もちろんオタクでした。それも、変な、、「戦史オタク」でした。まあ、世の中ではマイナーですが、誰もいない!ようなオタクじゃないです、、今では。でも、昔は超レアでした。真珠湾からはじまって敗戦でおわる太平洋戦争に関する本は図書館で読みあさりました。なんなら、生きて体験しているひとがまわり中にいました。私が小学生頃、親世代はみんな戦時中を生きていた。私は戦後17年後に生まれましたから、17歳以上の人はみんな戦争体験者だったわけです。
そんな戦史オタク小学生が得たことは、最初に「国は嘘をつく」でした。大本営発表なんて嘘の塊。なにからなにまで嘘で塗り固めてました。そんな嘘で、、「国民は簡単にだまされる」が2番目に学んだことでした。まあ、もう20年ぐらい振り込め詐欺があるのに、今でもだまされる人の多さを考えればそんなもんでしょう。そして3番目に学んだことは「私利私欲と無知蒙昧な国民が政府の嘘に先導している」です。扇動じゃないです、先導です。
暴走する軍部のまえに、戦争でもうけたい私利私欲のかたまりの国民と、人の成功を嫉妬したりストレスが高まっている破滅願望のある無知蒙昧な国民が戦争意欲をもり立てていました。日露戦争の時の日比谷交番焼き討ち事件とかがそうですよね。大震災のときのデマや嘘だって国民のなかから生まれているし。軍部だって政府だって国民が「否」といえば、まだ機運が盛り上がってないということでやめるのですが(軍部はおもわれているほど強固じゃなくて、わりと世論とか空気に左右される意志薄弱な組織だった)、国民の一部が尖鋭化すると、「ほら、国民も望んでいるし」とか自信がついてくる。だから、小学生ながら「破滅願望のある国民って多かったんだ」と思ったのが3番目です。
結局、戦争というのは、「破滅願望のある国民」「嘘つきの政府」「だまされる国民」が相乗効果でやってたんだ、、というのがオタク的な理解でした。
戦史オタク小学生は中学生、高校生になっても、たいして変わらず、そのまま。国は嘘をつく、、が高じて(こじれて)、当時社会問題化されていた公害問題もあって「会社も嘘をつく」になるのはさほど時間はかかりません。会社がヤクザをやとって労働組合をつぶす(物理的に)なんて日常茶飯事でしたから、まあ、会社の全部がそんなわけではないのですから、中二病的な理解でしょうね。
そういうことで、
政府とか会社とかは自分かわいさの嘘で固まっている
国民の中に破滅願望の馬鹿が思いのほか多く混じっている、真に受けてはいけない
信じ易い(だまされやすい)国民がいる、付和雷同してはいけない
が、得たことで、つまり社会とか世間とかを気にするとろくなコトにならない!政府だって会社だって(軍部だって)元をたどれば、みーんな「国民」でできている。そんな国民の集合の社会とかは大変なもんで注意がいるぞ!
、、それが、サラリーマンになりたくなかった理由なのかな?どっちかというと独立して働きたかったということかもしてないけど。
。
私の父は、たしかバス通勤だったです。家から職場まで30分もかからないところに住んでいたし、なんなら歩いても通えました。
まあ、地方都市なんてだいたいそんなものです。しかも、電車はそんなに混みません。
じゃあ、毎日満員電車に乗って、、とか、同じ仕事して、、って発想は、どこから来たかというと、たぶんテレビですね。ああ、東京じゃあ、こんな生活なんなんだ、、、とか。高度成長期の山手線なんてほんとうにひどかったし。テレビの刷り込みかなあ。
どっちかというと、サラリーマンになりたくなかったというより、独立心が強かったから、独立して働きたかったんだと思います。
その独立心とは、小学校のころ学校の図書館で得た猛烈な「国とか社会とか会社とかは嘘ばっかり」という結論から来ています。
だいたい小学校3,4年生頃の男の子って、なんかオタク的に没頭することが多いです。たとえば、電車の名前とか、野球の選手とか、ヒーローものとか、、ウルトラマンとか仮面ライダーとかのカードを集める子供が多かったです。しかし、そのころ、私は全然そんな、みんなが熱中していることに興味がなかった。本当にいまの自分がびっくりするほど、そういうありがちな没頭はなかったです。でも、もちろんオタクでした。それも、変な、、「戦史オタク」でした。まあ、世の中ではマイナーですが、誰もいない!ようなオタクじゃないです、、今では。でも、昔は超レアでした。真珠湾からはじまって敗戦でおわる太平洋戦争に関する本は図書館で読みあさりました。なんなら、生きて体験しているひとがまわり中にいました。私が小学生頃、親世代はみんな戦時中を生きていた。私は戦後17年後に生まれましたから、17歳以上の人はみんな戦争体験者だったわけです。
そんな戦史オタク小学生が得たことは、最初に「国は嘘をつく」でした。大本営発表なんて嘘の塊。なにからなにまで嘘で塗り固めてました。そんな嘘で、、「国民は簡単にだまされる」が2番目に学んだことでした。まあ、もう20年ぐらい振り込め詐欺があるのに、今でもだまされる人の多さを考えればそんなもんでしょう。そして3番目に学んだことは「私利私欲と無知蒙昧な国民が政府の嘘に先導している」です。扇動じゃないです、先導です。
暴走する軍部のまえに、戦争でもうけたい私利私欲のかたまりの国民と、人の成功を嫉妬したりストレスが高まっている破滅願望のある無知蒙昧な国民が戦争意欲をもり立てていました。日露戦争の時の日比谷交番焼き討ち事件とかがそうですよね。大震災のときのデマや嘘だって国民のなかから生まれているし。軍部だって政府だって国民が「否」といえば、まだ機運が盛り上がってないということでやめるのですが(軍部はおもわれているほど強固じゃなくて、わりと世論とか空気に左右される意志薄弱な組織だった)、国民の一部が尖鋭化すると、「ほら、国民も望んでいるし」とか自信がついてくる。だから、小学生ながら「破滅願望のある国民って多かったんだ」と思ったのが3番目です。
結局、戦争というのは、「破滅願望のある国民」「嘘つきの政府」「だまされる国民」が相乗効果でやってたんだ、、というのがオタク的な理解でした。
戦史オタク小学生は中学生、高校生になっても、たいして変わらず、そのまま。国は嘘をつく、、が高じて(こじれて)、当時社会問題化されていた公害問題もあって「会社も嘘をつく」になるのはさほど時間はかかりません。会社がヤクザをやとって労働組合をつぶす(物理的に)なんて日常茶飯事でしたから、まあ、会社の全部がそんなわけではないのですから、中二病的な理解でしょうね。
そういうことで、
政府とか会社とかは自分かわいさの嘘で固まっている
国民の中に破滅願望の馬鹿が思いのほか多く混じっている、真に受けてはいけない
信じ易い(だまされやすい)国民がいる、付和雷同してはいけない
が、得たことで、つまり社会とか世間とかを気にするとろくなコトにならない!政府だって会社だって(軍部だって)元をたどれば、みーんな「国民」でできている。そんな国民の集合の社会とかは大変なもんで注意がいるぞ!
、、それが、サラリーマンになりたくなかった理由なのかな?どっちかというと独立して働きたかったということかもしてないけど。
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2022年08月09日
私は氷河期世代だから、、といわれて。ずいぶん昔のことを思い出した。私は「就職」に興味がなかったんだけど
このブログに10年ぐらい前にコメントを寄せていただいたことを、昨夜、ふと思い出しました。
最近はブログにコメントが寄せられることがなくて、ちょっと寂しいけど、、
10年前のコメントは、要約すると、、
「あなたはバブル世代で、私は氷河期世代。バブル世代が世の中を悪くして、ちゃんと後進の整備をしてなかったから、世の中がこんなになった。氷河期世代としては辛い」みたいな内容でした。たぶん、こんな内容だった、、という記憶です。
それに対して、私の返事は
「えーっと、私はバブルな世の中のときには既に外国にいて、バブルの恩恵も受けてないし、後進といわれても外国のこと?」みたいな返事でした。もう、話はそれっきりで、全然後につながるようなモノじゃなかったです。バブル世代とか、、日本限定の話をされても、、という気がしました。
昨日の夜、ふと思い出したのが、そういえば氷河期世代って、「就職」氷河期だよね。。。ってこと。
そういう文脈でいうと、私はそもそも「サラリーマンには絶対なりたくない」という鉄の意志がありました。たぶん中学生ぐらいから。まあ、中二病的なところもあったかもしれないけど、毎日毎日、満員電車にのって、同じ顔みて、同じコトして(まあ中学生が考えるサラリーマン感)、なんて到底耐えられない。そんなことして老いて死んでいくなんて無理。ということです。高校生のときもほぼ同じ考え。
だから、当時フリーランスの仕事ってあんまりなくて、派遣業で定められた業種なんてたいしてなかったけど、その中に通訳というのがあって、その道を突き進みました。おかげで、特段就職もせず、就職活動とかもなく、ひたすら勉強して通訳みたいなものになって暮らしていきました。そのあと、40代になって縁あってサラリーマンになったけど、「派遣>>>勤務先の会社に就職」というパターンで、それも就職するつもりはあんまりなかったけど、なりゆきで、、、みたいな話でした。
そういうことで、昨日の夜、、、「就職」氷河期世代、、といわれても、そーか、就職かあ、そもそも就職に興味なかったし、、、。若くして、大学生ぐらいの年齢で、就職するって、どういうことなんだろうなあ、、って寝ながら思いました。だから、就職相談とかされたときも、「サラリーマンになるだけが人生じゃないよ」とか言ってしまいます。世の中は広いんだし、選択肢は無限なんだけど、、
。
最近はブログにコメントが寄せられることがなくて、ちょっと寂しいけど、、
10年前のコメントは、要約すると、、
「あなたはバブル世代で、私は氷河期世代。バブル世代が世の中を悪くして、ちゃんと後進の整備をしてなかったから、世の中がこんなになった。氷河期世代としては辛い」みたいな内容でした。たぶん、こんな内容だった、、という記憶です。
それに対して、私の返事は
「えーっと、私はバブルな世の中のときには既に外国にいて、バブルの恩恵も受けてないし、後進といわれても外国のこと?」みたいな返事でした。もう、話はそれっきりで、全然後につながるようなモノじゃなかったです。バブル世代とか、、日本限定の話をされても、、という気がしました。
昨日の夜、ふと思い出したのが、そういえば氷河期世代って、「就職」氷河期だよね。。。ってこと。
そういう文脈でいうと、私はそもそも「サラリーマンには絶対なりたくない」という鉄の意志がありました。たぶん中学生ぐらいから。まあ、中二病的なところもあったかもしれないけど、毎日毎日、満員電車にのって、同じ顔みて、同じコトして(まあ中学生が考えるサラリーマン感)、なんて到底耐えられない。そんなことして老いて死んでいくなんて無理。ということです。高校生のときもほぼ同じ考え。
だから、当時フリーランスの仕事ってあんまりなくて、派遣業で定められた業種なんてたいしてなかったけど、その中に通訳というのがあって、その道を突き進みました。おかげで、特段就職もせず、就職活動とかもなく、ひたすら勉強して通訳みたいなものになって暮らしていきました。そのあと、40代になって縁あってサラリーマンになったけど、「派遣>>>勤務先の会社に就職」というパターンで、それも就職するつもりはあんまりなかったけど、なりゆきで、、、みたいな話でした。
そういうことで、昨日の夜、、、「就職」氷河期世代、、といわれても、そーか、就職かあ、そもそも就職に興味なかったし、、、。若くして、大学生ぐらいの年齢で、就職するって、どういうことなんだろうなあ、、って寝ながら思いました。だから、就職相談とかされたときも、「サラリーマンになるだけが人生じゃないよ」とか言ってしまいます。世の中は広いんだし、選択肢は無限なんだけど、、
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きょうからマレーシア
わーい、2年ぶりの海外旅行。
それはともかく、ものすごく久しぶりなので、準備でいろいろと忘れて、出発前日の朝に「あ、あれやってればよかった」とか、、
まあいいでしょう、なんとかなるはず。
がんばろう、、いや、楽しもう。
。
それはともかく、ものすごく久しぶりなので、準備でいろいろと忘れて、出発前日の朝に「あ、あれやってればよかった」とか、、
まあいいでしょう、なんとかなるはず。
がんばろう、、いや、楽しもう。
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2022年08月06日
こうして8月になってしまった
いつもどおり、あーっという間に時は過ぎ、いまは8月。
7月から新しくオーソドックスな「日本語学校」で非常勤講師を開始。これでインターナショナルスクールが週に3回、日本語学校が週に2回。あわせて、平日は全部仕事で埋まりました。授業の準備がけっこう忙しいので、あんまり毎日はできないのに、、、これも生活のため。がんばろう。
そのせいで、土曜日のボランティア活動は一時休止です。
しかたないけど、、、体がもたない。世の中には、ひまですることがない、、という人もいるそうですが、うらやましいです。
やすみの日は、体を動かして!飛行場一周。
そして、7月はインターナショナルで久しぶりにアイススケートに行って、江の島にもいって、とっても良かった。
江の島では、野生のリスとか、タヌキとか!
タヌキは夏毛なので、なんだろう!とか思いました、生徒は「カピパラがいた!」と言い張ってたのですが、すみません、野生のカピパラは江の島には居ないはずです。タヌキです。夏毛なので、ほんとうにタヌキらしくないですが、タヌキです。
期末テストもしたし、サマースクールもしたし、インターナショナルと日本語学校の両方で大きな職員会議があったし、なんとなく学校の先生をやっている気がする。って、やってるんだけど。
毎日暑いけど、がんばろう。
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