全日制高校と定時制高校で働いています。
全日制高校は、おじさんが校内を歩いているとみんな先生だと思ってくれるし、こっちもそう思います。
定時制高校は、おじさんが校内を歩いていても「先生」なのか「生徒」なのかよくわかりません。生徒もそう思うし、先生も慣れないとそう思います。ただし、定時制は生徒数が少ないのですぐ慣れるのですが、、、全日制+定時制の高校では、びみょう。
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2025年01月24日
2025年01月22日
学芸員資格課程を取る前に知っておくこと
やっと、博物館実習が終わったあとの、「事後講習」も終わり、レポートも提出して、「学芸員」に関する大学での勉強というか、仕事というか、なんというか、まあ、大学関係は全部おわりました。長かった、、こんなに長くかかるものだとは思わなかった。。。

それで、総決算として、これから大学で「学芸員資格」の課程を取る前に知っておくことを書いてみます。
もはや、学芸員は雑芸員とか、学芸員の資格とっても9割は学芸員の仕事に就けないとか、そんな当たり前のことは書きません。
はっきり言って、単に学芸員資格とっても、就職にも生活にも、何の役にも立たないと言い切っておきましょう。それでも、私は取りました。取るだけのことはあると思ったからです。
まあいい、、ここでは「学芸員資格」ではなくて、「課程」の話です。そんな役に立ちそうにない学芸員資格ですが、「課程」をしっかり押さえてないと、余計な時間とお金がかかります。
はっきり言って、博物館関連の教科はいろいろあるけど、難易度は低いです。授業をしっかり取っておけば、大丈夫ですが、一般教養などで取り残した教科があると致命的。学芸員は「博物館関連教科」の他に、学部の課程でとるべき教科を残しておくと「実習」に参加できないです。実習というのは、学芸員資格の鬼門で、何度でもあるし、申込が事前なんだけど、「事前」というレベルじゃない、はるか手前で申込してないといけないレベル。つまり、今年の正月に来年の正月の準備をするようなもので、まだ時間があると思ったらアウト。
実習は3回ありました。どれも申込がはるか手前です。まだ学部の教科が取れてなかった、、、ので、最初のは申込すらできなかった。ということで、ここで力説したいのは、「学芸員資格」の課程を取りたいと思ったら、瞬時に資格をとるスケジュールを綿密に立てないといけないということ。それに、大学の教務課だって学芸員なんてマイナーなことはほとんど知りません。だいたい教務課職員にひとり担当がいるけど、他の人は全然知らない、、レベル。私は、ともかくわかりにくかったので教務課に質問をしにいったら「うそ」を教えられました。

おかげで、おわるまで1年余計に時間がかかってしまった。それだけじゃない、、わからないの極みともいえる学芸員課程の説明が、去年改定されて、わかりやすくなったのだ。だから、去年から学芸員課程に入った人は楽だけど(たぶん)、そのまえの「わからん説明+うその説明」で塗り固められたときに始めた私は、、、、辛かった。
実習3回は、それぞれに事前指導、事後指導、レポート、それに博物館実習の心得みたいな科目もあるし、ともかく1つの実習につき、いくつもクラスがついてくる。これは、知らなかった、、、、というか、簡単に考えてた。まあ、難易度は低いけど、めんどうこのうえないです。
それで、総決算として言いたいことは、ともかく真っ先にカリキュラムを総点検して、スケジュールをたてて、ふつうの教務課員はよく知らない+うそを教える可能性があると考えて、担当の人に根掘り葉掘り聞いて(わたしはここで、うそを教えられたのだが)みることです。
3回目の博物館実習は、前の年度に直接実習館に申し込みだから2年がかりです。ともかく、学芸員資格は、学科が難しくないわりに、複雑な構成になっているということ!
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それで、総決算として、これから大学で「学芸員資格」の課程を取る前に知っておくことを書いてみます。
もはや、学芸員は雑芸員とか、学芸員の資格とっても9割は学芸員の仕事に就けないとか、そんな当たり前のことは書きません。
はっきり言って、単に学芸員資格とっても、就職にも生活にも、何の役にも立たないと言い切っておきましょう。それでも、私は取りました。取るだけのことはあると思ったからです。
まあいい、、ここでは「学芸員資格」ではなくて、「課程」の話です。そんな役に立ちそうにない学芸員資格ですが、「課程」をしっかり押さえてないと、余計な時間とお金がかかります。
はっきり言って、博物館関連の教科はいろいろあるけど、難易度は低いです。授業をしっかり取っておけば、大丈夫ですが、一般教養などで取り残した教科があると致命的。学芸員は「博物館関連教科」の他に、学部の課程でとるべき教科を残しておくと「実習」に参加できないです。実習というのは、学芸員資格の鬼門で、何度でもあるし、申込が事前なんだけど、「事前」というレベルじゃない、はるか手前で申込してないといけないレベル。つまり、今年の正月に来年の正月の準備をするようなもので、まだ時間があると思ったらアウト。
実習は3回ありました。どれも申込がはるか手前です。まだ学部の教科が取れてなかった、、、ので、最初のは申込すらできなかった。ということで、ここで力説したいのは、「学芸員資格」の課程を取りたいと思ったら、瞬時に資格をとるスケジュールを綿密に立てないといけないということ。それに、大学の教務課だって学芸員なんてマイナーなことはほとんど知りません。だいたい教務課職員にひとり担当がいるけど、他の人は全然知らない、、レベル。私は、ともかくわかりにくかったので教務課に質問をしにいったら「うそ」を教えられました。

おかげで、おわるまで1年余計に時間がかかってしまった。それだけじゃない、、わからないの極みともいえる学芸員課程の説明が、去年改定されて、わかりやすくなったのだ。だから、去年から学芸員課程に入った人は楽だけど(たぶん)、そのまえの「わからん説明+うその説明」で塗り固められたときに始めた私は、、、、辛かった。
実習3回は、それぞれに事前指導、事後指導、レポート、それに博物館実習の心得みたいな科目もあるし、ともかく1つの実習につき、いくつもクラスがついてくる。これは、知らなかった、、、、というか、簡単に考えてた。まあ、難易度は低いけど、めんどうこのうえないです。
それで、総決算として言いたいことは、ともかく真っ先にカリキュラムを総点検して、スケジュールをたてて、ふつうの教務課員はよく知らない+うそを教える可能性があると考えて、担当の人に根掘り葉掘り聞いて(わたしはここで、うそを教えられたのだが)みることです。
3回目の博物館実習は、前の年度に直接実習館に申し込みだから2年がかりです。ともかく、学芸員資格は、学科が難しくないわりに、複雑な構成になっているということ!
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2025年01月21日
1月も半ば過ぎ、論文ロス?

一生懸命だった修士論文も提出して、ぽっかり穴があいたような論文ロスな気持ちです。別に論文が好きなわけじゃないけど、急に終わると、空いた時間の使い道に困ってしまう。
まあいい、人生は忙しさに溢れてて、そんな気持ちも3日ぐらいで終わってしまった。
この時期は新年度にむけて、いろんなことをやらないといけないし、ほっとくと期末試験まですぐそこ。ふー、テスト問題つくるのは正直気が重い。めんどくさい。テストが嫌なのは先生なんだよ、生徒なんて机について答えを書けばおわりだけど、先生は問題つくって、採点して、成績つけて、それも何人も何人も、、、。つくづく、テストで楽してるのは生徒だと思う。しかも、時間講師だから全部で試験をつくるのが3校もあるんだよ、、、とほほ。
まあいい、、、ひとつづつやらねば、、、
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16億円の飾りとはこのことだ
もうお正月もとっくに過ぎたけど、月曜日の授業が祝日とかあったので、1月20日になって「あけましておめでとう」という場面になりました。
たぶん、月曜日出勤の人でそういう人は多いはず。
お正月といえば、六義園、、、
この飾りは全部でいくらするの?値段が知りたい?

きれいですよね、、お値段も高いです。
なんと、2万2千二百11両(たぶん、違ってたら教えて、、)

AIのcopilotに聞きました。
「江戸時代末の2万2千2百11両はいまのおかねでいくら」
答えは?
「江戸時代末期の2万2千2百11両を現代の価値に換算するのは難しいですが、いくつかの方法でおおよその金額を推定できます。
1両の価値は時期や物価によって異なりますが、一般的には1両は約75,000円とされています。これを基に計算すると、2万2千2百11両は約1,665,825,000円(約16億6千5百82万5千円)になります。
ただし、これはあくまで目安であり、実際の価値は当時の物価や経済状況によって異なることを考慮してください。」
うーん、ほんとうに説明っぽいけど、約16.6億円ということか、、、しかーし、おんなじcopilotでも、1両を4万円ぐらいというのもあるし、ここらへんがAIの限界か、、、聞くたびに違う答えが、、、、、まあいい。
ともあれ、太っ腹な、六義園さん、入り口に16億円の飾り、、、正月から良いものを見せてもらいました。
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たぶん、月曜日出勤の人でそういう人は多いはず。
お正月といえば、六義園、、、
この飾りは全部でいくらするの?値段が知りたい?

きれいですよね、、お値段も高いです。
なんと、2万2千二百11両(たぶん、違ってたら教えて、、)

AIのcopilotに聞きました。
「江戸時代末の2万2千2百11両はいまのおかねでいくら」
答えは?
「江戸時代末期の2万2千2百11両を現代の価値に換算するのは難しいですが、いくつかの方法でおおよその金額を推定できます。
1両の価値は時期や物価によって異なりますが、一般的には1両は約75,000円とされています。これを基に計算すると、2万2千2百11両は約1,665,825,000円(約16億6千5百82万5千円)になります。
ただし、これはあくまで目安であり、実際の価値は当時の物価や経済状況によって異なることを考慮してください。」
うーん、ほんとうに説明っぽいけど、約16.6億円ということか、、、しかーし、おんなじcopilotでも、1両を4万円ぐらいというのもあるし、ここらへんがAIの限界か、、、聞くたびに違う答えが、、、、、まあいい。
ともあれ、太っ腹な、六義園さん、入り口に16億円の飾り、、、正月から良いものを見せてもらいました。
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2025年01月14日
ロウバイ 蝋梅は正月の吉例?
元旦の日は、富士山を見に行って、
二日目は、東京都の庭園か公園にいって
そして成人の日は、ロウバイを見に行く!最近の年中行事になってしまった、、、ことしは開花が遅くて満開の木とつぼみの木に分かれてしまいました。種類がちがって、マンゲツロウバイは若干開花が遅めなんです。マンゲツのほうが色も黄色くて香りも高いんだけど、、、

府中市郷土の森博物館です。
本当は前の日がボランティアの日なので行くはずだったのですが、修士論文ができあがらず泣きながらでも書く必要があったので、ボランティアはお休みしました。。。で、無事書き上げて、その翌日に行く予定だった場所にこんどは遊びで行くのは心苦しいけど、まあいいか。
とっても良い天気

黄色いロウバイには青い空がぴったり。花びらが「蝋」のように透けて見えます。名前のおこりですね、、、

蝋梅というけど、梅の仲間じゃないそうです。
とはいえ、香りの高さは梅以上。わたしは、梅より蝋梅のほうが大好きです。

ロウバイが終わると、つぎは梅ですね。メジロが飛び回ってたし、ほんとうに一気に春めいてきました。
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二日目は、東京都の庭園か公園にいって
そして成人の日は、ロウバイを見に行く!最近の年中行事になってしまった、、、ことしは開花が遅くて満開の木とつぼみの木に分かれてしまいました。種類がちがって、マンゲツロウバイは若干開花が遅めなんです。マンゲツのほうが色も黄色くて香りも高いんだけど、、、

府中市郷土の森博物館です。
本当は前の日がボランティアの日なので行くはずだったのですが、修士論文ができあがらず泣きながらでも書く必要があったので、ボランティアはお休みしました。。。で、無事書き上げて、その翌日に行く予定だった場所にこんどは遊びで行くのは心苦しいけど、まあいいか。
とっても良い天気

黄色いロウバイには青い空がぴったり。花びらが「蝋」のように透けて見えます。名前のおこりですね、、、

蝋梅というけど、梅の仲間じゃないそうです。
とはいえ、香りの高さは梅以上。わたしは、梅より蝋梅のほうが大好きです。

ロウバイが終わると、つぎは梅ですね。メジロが飛び回ってたし、ほんとうに一気に春めいてきました。
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