The Redang Telegraph

2009年05月13日

お金の価値

今日の職業欄の書き方で、「お金とは政府発行の商品券」と書きました。自分で書いていながら、しみじみそうだよなあーと思います。

商品券と言ってもいいし、地域振興券(全国版)と呼んでもいいし、肩たたき券(他利用も可)と呼んでもいいと思います。お札自体には「丈夫で細かな模様の紙きれ」以上の価値はありません。使ったときに初めて、その価値がでるのであって、ただただお金を溜めることが好きな人は、地域振興券を無意味にためこんでいる人と同じで、まーったく正気の沙汰じゃないです。まだ遊戯王カードとかのほうが、遊べるだけいいかもしれません。

銀行口座で残高が増えていくことに快感を持つ人もいますが、わからん世界です。ほとんどの人はよく知っていることですが、しみじみ考えると、こんなもんに振り回されているんだなあ…と、しみじみとしてしまいます。

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