The Redang Telegraph

2009年05月31日

残業防止に帰りたくなる音楽 その2

「ガラスに爪」は、本気でやろうとしたら当然のことです。
あと、シモネタ系の音をのべつくまなく流すのも効果的です。本気ならできるはずです。

しかし、残念な欠陥があります。
それは「音」としてのクオリティは満点ですが、「音楽」といえるかという疑問です。とはいえ、「家庭の温かさを想起させる癒しの音楽」など屁のツッパリは無視しましょう。そこで、音楽として完成度の非常に高い「山谷ブルース」を定時丁度に退庁の合図として流します。
(以下、歌詞紹介)

山谷ブルース

岡林信康 作詞/作曲

今日の仕事はつらかった
あとは焼酎をあおるだけ
どうせどうせ山谷のドヤ住まい
他にやることありゃしねえ


一人酒場で飲む酒に
かえらぬ昔がなつかしい
泣いて泣いてみたってなんになる
今じゃ山谷がふるさとよ

工事終わればそれっきり
お払い箱のおれ達さ
いいさいいさ山谷の立ちん坊
世間うらんで何になる

人は山谷を悪く言う
だけどおれ達いなくなりゃ
ビルもビルも道路も出来やしねえ
誰も分かっちゃくれねえか

だけどおれ達や泣かないぜ
働くおれ達の世の中が
きっときっと来るさそのうちに
その日は泣こうぜうれし泣き
(紹介おわり)

残業規制であれば、太字にした最初のフレーズだけで良いです。
一番最後のフレーズは聞くと「残業頑張ろう」という気になって逆効果なので、少なくともこのフレーズは使用不可です。

延々と。一晩中。絶え間なく。
(カッコの中)は私がバックコーラスを追加しました。さらに「ガラスと爪」同様、耳栓に対抗して、エフェクトをかけてボディに喰らい付くように低音を聞かせます。バックコーラスは特に壁がビリビリ震えるまで効かせます。

今日の仕事はつらかった   (ふーう、やってられるか)
あとは焼酎をあおるだけ   (ふーう、やってられるか)
どうせどうせ山谷のドヤ住まい(ふーう、やってられるか)
他にやることありゃしねえ  (もう、帰るぞおお)

(2秒間隔を置いて)「ガラスに爪」を10秒流す。山谷ブルースのイメージを損なわないように、周波数を不可聴領域にしておいて、脳に直接ダメージメッセージを与える)

完璧だと思います。これでも残業をするのなら、その人は鉄人です。
その鉄人には、奇策強化委員のNAOKIから、その3をプレゼントです。

演劇
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