The Redang Telegraph

2009年06月03日

人だと思ったら人種だった

さっき同級生のブログを見に行ったら、増田悦佐さんの「格差社会論はウソである」の紹介がありました。(みっちゃん、紹介ありがとう!)

残念ながら、私は増田さんを全然知らないのですが、面白そうなタイトルだし、書評も面白かったので今度日本に帰ったとき買ってみます。評どおりだとうれしいです。

私が読んだ評をされたのはecon2009さんで、Hatena::DiaryのEconviews-hatena ver.にありました。下がURLです。
http://d.hatena.ne.jp/econ2009/20090331/1238467195

econ2009さんの、「何でもかんでもまず疑いながら統計や言説を蓄積してひたすら自問自答しつつ判断するのが職業病となっている人種」という言葉。私はそういう人たろうと望んでます。でも、そっか、私はこういうのは「人」、あるいは「人達」が限界だと思っていたけど、人種っていうぐらいはいるんですね!

むしろ、こちらのほうが正統なんだけど、最近レッドデータに載っていて見つけるのが辛いです。いくつかのコロニーはあるのだけど、如何せん身を隠すのも上手かったり、なにげに周囲に溶け込んでたりして…なんだかホッとしました。

駐車場
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