The Redang Telegraph

2009年08月25日

お金がなくても結婚しよう

いつも楽しい某A首相が、またなんか新しいネタを披露したようです。
うーん、話を読んでみてすぐ思い出したのが戦国時代の織田信長のこと。お父さんが相当な優れものだったので、小さいころからボンボンとして育ってます(辛い育ちの徳川家康と大違い)。それで、耳障りな甲高い声を出しまくっていても周りで注意する人がいないから終生甲高い声を陰で笑われました。

私もあんまり人のことは言えません。でも、某A首相も小さい頃から「こんな場所でこんな話をしちゃいけません!」とたしなめる人が周囲にいなかったんだなあ…、これもまた不幸のひとつかもしれません。

報道だけでは良くわからないのですが、お金がないなら結婚するなみたいなこと言って、また官房長官に「ああ、こんなのに、なんで私があやまんないといけないのか」と思われました。そう顔に書いてあります。まあいいでしょう。皆さん好きでやってるんでしょうから。

結婚はお金でするものではないです。結婚は「ぼーっとなって理性がなくなる」か「若くて無茶する」(最近はまず子どもを作ってから?)からできることです。経済だの将来だの、くどくど考えたらなかなか出来るもんじゃないです。…と私は思っています。

マンガとかそういうのが好きなら、それらしく「さあ、みなさん、結婚はラブコメです。ボーっと舞い上がって結婚しましょう。舞い上がりこそが結婚の原動力です。金は天下のまわりもの。私がまわせて見せましょう」ぐらい言えばよかったのに。

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