坂東眞理子さんに聞く「若者の品格」
…という記事。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_education2__20100726_3/story/20100726jcast2010271070/
もちろん、人によって様々です!ここに書かれているのが全部ではないですし、これが正しい理解というわけでもありません。ただの1人の考えたことです。えー?自分は違うと思う!という人がいて当然です。
(引用始まり前略)まず思い浮かぶのは、本を読まないことですね。情報源はインターネットや携帯電話が中心で、活字よりも映像に関心があるので、先生たちは授業でグラフや映像を活用しています。それにしても、今の若者は基礎知識や情報量が少なく、驚かされることが多い。身の回りの人間関係に気をつかうが、関心の範囲が狭い。
(中略)
具体的には、海外に行きたいという若者が確実に減っていることです。心地よい環境から足を踏み出したくないという気持ちの現れなのでしょうね。外国に行けば病気になったり、最悪の場合テロに遭ったりするなど、何が起こるかわからない。私が若い頃は、いつか海外に行きたいなあと思っていましたが、今の若者は居心地の悪い海外で頑張ることに魅力を感じないようです。外国に行くと、言葉が通じなかったり、バカにされたり、くやしく情けない経験を経て、一回り大きくなるのですが。(後略、引用終わり)
坂東さんは、昭和女子大学学長です。
ふーん、なるほど…というか、この記事は私が書きたかったことのすべてがかかれてます。全文引用したいぐらいです。私は彼女の記事と同じことを思いながら、こんなこと考えているのは私だけかもなあ…と思っていたのですが、私だけではなかったのですね。
最初に赤字で書きましたが、この記事は、単にそう思っている人がいるというだけのものです。正しい理解とは限りません。
でもねえ、この記事を読む限り、年寄りくさい、、、なあ、と思いました。
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2010年07月28日
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