The Redang Telegraph

2010年09月08日

サンブーサを売っている屋台

サウジアラビアならでは…というと、料理そのものより、料理を作っている、料理を売っている現場でしょう。

ラマダーン月名物、サンブーサ(ジェッダ方言だとサンブーサック)の露天屋台です。
こちらが、私が買った屋台。トレー毎に詰め物の肉、野菜、チーズなどに分かれています。その他の練り物料理も一緒に売っています。

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道路挟んだ反対のお店は、サンブーサを揚げて売っているようです。
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時刻は日没まで残り20分の時点。秋の西日です。この時刻にエアコンの要らないシーズンにようやくなりました。家の中より、外のほうが涼しいです。
photo 20100907 rabigh iftar 001.jpg

日没まで間がないので、売り切れた屋台はすでに店じまいのあと。サンブーサは作りおきしません。その日に食べる分だけ、その日に作るし、買ったほうも保存しません。
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だから、この時間でもまだ空いているのは、保存の利くチョコレートの屋台が多かったです。
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