The Redang Telegraph

2010年11月11日

よっこらしょ!メッカ巡礼 1巡礼服

出会い系トラベルエージェントと、メッカ巡礼の許可がでた話やバス停での集合方法しました。
日本からの巡礼団も昨日メッカに到着したような話もありましたので、みんな続々集結ですね。

こうなると、「待ち合わせ時間の5分前には、待ち合わせ場所にいること」と教育された私なんかは、<…みんな、もう、着いてる。でも、私はまだまだ。そろそろ出発しなくて、いいのかなああ>と不安になります。

とはいえ、家にいられるのは楽です。さすが、ミーカートの真上に住むというメリットです。

もって行くものは最小限度です。私は巡礼が終わったらダッシュで帰って、すぐ翌日にダイビングする予定なのです。だから、すぐに帰りのバスに乗れるようにしないと。

巡礼の服装は、イフラームと呼ばれるタオルみたいなのです。最初の2日間はこちらを着ます。
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以前のウムラ(小巡礼)でも使っている、ハイクオリティで、そこらへんの道端で売っているイフラームの5倍の値段です!あ、こんなことで威張ってはいけない、謙虚にならなくては。腰部分がゴム編みだし、ベルクロ満載で、ベタベタあっちこちにひっかかって、着崩れしません。

そんな優れものなのに、ベルトをつけます。
なぜ?優れものだけど、サイズがLなのです。サウジのLは本当にでかくて、ベルトをつけないとどうしようもありません。ベルトはポーチ付き。シークレットなものが入れられます。
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さらにダミーウエストポーチ。
巡礼に音も無く近寄りウエストポーチの紐をバチィ!と切り取り、盗むというナッシャール(スリ)対策で、スリの目をこちらにひきつけておきます。中身は空にしておきます。本当にこんなことが必要なのかどうかわかりません?
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こちらはカバンとヒップバッグ。このヒップバッグをみっともないけど、おなかにまわして使いますこちらがメインのウエストポーチ使いで、これは首からさげる部分もある優れもので、スリごときが見慣れた安物とは大違い!おっと、謙虚にならなくては。
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そして、3日目以降に着るのは、こちら。サウジのトーブです。のこりの3日間はこちらを着ます。
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まあ、こんなもんだろうか?よくわからん。
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