稲光も鮮やか、雷鳴はおどろおどろしく、友人の場所に訪問中、たっぷり1時間以上降り込められました。
確かに、その1時間ぐらい前に、この時期には珍しい積乱雲が、また、この夕方のこの時間に…、なんと綺麗な、と、思って写真をとりました。これが大雨の元凶だったのですね。
本当にきれいな入道雲でした。
でも、足の古傷は痛むし、いやだなあ…と思ってたんだ。一旦雨が止んだ時、風向きも急に変わったし、そそくさとホテルに帰って、そのまま寝ました。今日聞いたところ、私が寝たぐらいの時間から、雹に変わって大雨になったそうです。気がつかなかった。
私が寝て、しばらくたって、同室のエジプト人たちが大騒ぎしながら帰ってきたけど、いつも大騒ぎしている人たちなので全然気にとめませんでした。が、あれが雹が降ったという大騒ぎだったんでしょう。普段から大騒ぎしていると、本当に大騒ぎするような目にあったのか、どうか、わからないという教訓ですね。
雨や雹に行きあたった、みなさん、お体お大事に。
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お会いできるとは思っていなかったので、わざわざ仕事場まで足を運んで頂いて嬉しかったです。
今日の雨は本当に参りました。ちょうど一番激しい時間帯と帰路が重なってしまい、もうずぶ濡れでした。事務所に戻ってすぐシャワーを浴びたので、とりあえず風邪を引いたりとかはなさそうです。
ハッジに出ると、毎回色んなことを思いますね。
自分はなんでこんなところにいるんだろう、って。
頑張って宿題を済ませて下さいね(笑