The Redang Telegraph

2010年11月27日

映画 Journey to Mecca

はー、、、。
1325年にモロッコからメッカに巡礼したイブン・バツータの物語です。21歳で出発して、故郷に戻ったのが30年後…なんか、すごすぎる。
盗賊がでたり、海賊がでたり、メッカ巡礼は大変なものだろうなあ…というイメージがここにてんこ盛りです。



1325年というと、日本では北条 邦時(ほうじょう くにとき)が生まれてます。鎌倉時代もいちばん最後で、すぐに南北朝の動乱となり、邦時はたった9歳で処刑されました。賊がでたり、動乱だったり、昔は、生き延びるだけでも大変です、つくづく今の日本の平和をありがたく感じます。でも、世界ではアフガニスタンとか、まだまだ賊に国を占領され無法なことをされている場所もあり、決して世界が平和というわけではないことを忘れてはいけないですね。

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