The Redang Telegraph

2010年12月26日

裸像がパスポートに、イスラム圏旅行に懸念も

また、考えすぎの連中がいる。



【12月25日 AFP】キプロスが新たに発行したバイオメトリック・パスポートに古代ギリシャの女神「アフロディーテ(Aphrodite)」の裸像が描かれていることに、イスラム諸国で反発を招くおそれがあると同国の外交官らが懸念を表明している。

…だそうだ。きっと念頭にサウジを思い描いていると思うんだけど、、、単なる考えすぎです。ってか、こういうのだと、すぐにサウジとかが騒ぐと勘違いしている連中は多い。

こんな外国のパスポートに難癖つけるほどサウジは子供じゃない。全く問題にもならないと思う、騒いだら外交問題だもん、サウジはそんな面倒なこと、まーーーったく嫌がる国だしね。世界中どこでも、役人は面倒なことに巻き込まれるぐらいなら、知らん振りしてたほうがいいと思うんだと、、私なりに理解してます。
ひょっとしたらイランあたりが騒ぐかもしれないけど、きっとイランも問題視しないと思う。わざわざ、面倒な隣国に塩を送るようなことするわけない。あの両国で勝手にもめてればいいのに、、って。

べつに、サウジの男性だって、色っぽいのは好きですが(でなきゃ、なんであんなに子沢山なのか?)、興味本位でおおっぴらにしなければ(例えば商品棚でディスプレイする)、そんなに目くじらはたてません。もちろん、図入りの産科の専門書とかだって本屋に普通に売ってます。

だいたい、キプロスはアラブ人の大好きな避暑地じゃないですか。そんなところと揉めて、アラブ人が相互制裁で入れなくなったりしたら、それこそサウジ国内で大問題になってしまう。

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