The Redang Telegraph

2011年02月05日

金曜礼拝の説教を英語で

イスラムの金曜礼拝の説教は、みんながわかる言葉を使うのが普通です。
べつに、アラビア語の優位があるとか、そんなのはないです。

でも、サウジでは外国人出稼ぎ労働者が多いところでも、説教はアラビア語だけで、何百万もの人が、ちんぷんかんぷんのお説教を聴いて、なすすべがありません。

ぜんぜんわからん言葉では、ありがたみも、なんにもありません。

で、このArab Newsの記事は、せめて英語かウルドゥ語(ヒンディ語とほぼ同じ)で説教をやってもいいんじゃないの?というものです。場所は1面。どうしたの?急に物分りがよくなったような気がする、、、。これって、エジプトの影響?

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