The Redang Telegraph

2011年02月23日

おまえは何もんだ馬鹿者!

正直、まったく関心の無い小沢さんの、あーたら、こーたら、いう件。

しかし、おもしろい記事をみつけた。いつもの見出しの濃さと中身のない新聞です。

集中連載【国民は騙されている 小沢「強制起訴」の虚構】補助弁護士が決まった1週間後に2回目の議決!? (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_ichiro_ozawa3__20110220_2/story/20gendainet000138054/

(引用はじめ)驚きではないか。補助弁護士とは、法律のシロウトである検察審のメンバー11人に、法的助言をする弁護士である。補助弁護士がいないと、検察審の会議は進まないのだが、その選任が9月上旬にあり、1週間後に2度目の「起訴相当」議決が行われたとしたら、こんなデタラメはない。わずか1週間で、シロウト11人が陸山会事件を理解できるわけがない。(引用おわり)

馬鹿1 シロウトは馬鹿だと思い込んでいる
馬鹿2 シロウトじゃないのは万能だと思い込んでいる
馬鹿3 、、、もう、つっこみどころ満載、どうにかしてくれ

いったい、シロウトって誰のことだよ?おまえか?(そうかもしれない)。逆に言えば弁護士であれば、誰でも優秀だって?笑わせるんじゃない。弁護士だって、シロウトが弁護士を凌駕するほど有能なのを知ってるよ。知らないのは、やみくもに権威があればいいと思っているこの記者ぐらいだろう。自分の物差しで、人をはかってるんだろうなあ、かわいそうに。

ほんとうに、記者がこんなに頭がわるくていいのか?
今時、こんな新聞買うのがいるのか?
いや、頭の悪い読者層の購入意欲を掻き立てなきゃいけないから、無理して頭の悪いふりをしているのか?廃刊の危機が延々と続くのだろう。スポンサーのいいなりで、先は短い。


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