The Redang Telegraph

2011年03月07日

伊能忠敬

伊能忠敬は、すごいです。
平均寿命が今より短かった江戸時代に、50歳から測量・天文学の勉強をはじめ、56歳から日本地図作成のため日本全国をまわり始めました。

彼を動かしたことばが、Wikipediaによると、
(引用はじめ)その際、天体観測を利用し地球の大きさを仮定するが、師匠である高橋至時に、基準とする距離が短過ぎ不正確である、あるいは江戸と蝦夷地ほどの距離を元にすれば推測も可能であろうと一笑に付される。この事が、忠敬が後年測量の旅に出るきっかけの一つともなった。(引用おわり)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%83%BD%E5%BF%A0%E6%95%AC

負けじ魂ですね。
どこをとっても、見習いたいです。
見習いたい、もう一人、ペトロ岐部の記事はこちらに書きました。
http://inlinedive.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8A%F2%95%94&vs=http%3A%2F%2Finlinedive.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS


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