The Redang Telegraph

2011年09月18日

つまり、「後の祭り」が続いている

共同通信が配信して、報道各社が一斉に報道したのでよく知られ、どの新聞でも同じ記事です。

独歌劇場の80人、日本公演拒否 原発懸念、補助団員が代役(9/17 18:58)
ベルリン共同】ドイツのバイエルン国立歌劇場が今月下旬から行う日本公演で、団員約400人のうち約80人が東京電力福島第1原発事故の影響を懸念して参加を拒否したことが17日、分かった。関係者が明らかにした
http://www.at-s.com/news/detail/100061898.html

つまり、東京が危ないという認識であるということ。でも、別に正確な知識がなくて、風評で動いているわけではないということ。

原発問題さんの秀逸なブログによると、
「日本原子力研究開発機構は事故から半年も経ってようやく東日本の放射能汚染の状況を出してきました」http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-785.html

記事中には、「福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション -平成23年9月6日(独)日本原子力研究開発機構」の発表の引用があって、東京も汚染されているようです。

原発汚染が危ない、、というと、すぐに風評だのなんだの反射的に言う人がいるけど、それが風評であるかどうかなんて、今や誰にもわからない。「安全です、安全です」としか言わない人を調べもせずにうっかり信じて、全財産じゃない、身も心も捧げる「振り込め詐欺」の同類じゃないのかな?実際、ばれている嘘だって多い。

誰が正しい情報を流しているのかわからない状況では、ひどいと思われる状況を避けることが賢い行動です。ましてや、日本原子力研究開発機構が東京も汚染された報告書を正式に作っているのであれば、なおさら避けるべきではないのかな?このドイツ人はそのとおりの行動をとっています。

うかうかと振り込め詐欺を信じて、全財産を失った人は少なくない。
うかうかと「安全」を信じると、どうなるのか?
安全だと聞いて、それを信じて、どうなったかは、福島の原発周辺に住んでいた方に尋ねるのが一番です。

こういう記事もある。つまり、そういうこと、そして明日のわが身。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110917-OYT1T00872.htm



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