The Redang Telegraph

2011年09月19日

カネもらったら宣伝だろ?

外務省:「日本安全」つぶやいて ツイッター発信者招待へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110919k0000e010026000c.html

(引用はじめ)東日本大震災からの復旧に向けた11年度第2次補正予算で、外務省は風評対策のため、15億円を計上した。外務省として初めての発信者招待は、この対策の一環。(引用おわり)

震災の被害は目に見えるものも多いです。だから、震災でどのようなことが起こって、いま続いているのか、見てもらうことは間違いではないけど、まず大金をはたいて招聘?じゃなくて、国民さえ首をかしげるようなものじゃなくて正しい情報を流すことからでしょう。

でも、実際は震災じゃなくて、目的は「原発人災」。

地震だけだったら、「食の安全性」なんて誰も言わない。例えば北海道東方沖地震や南西沖地震の際に、「北海道の特産物は食べたら安全じゃない」とか、誰ひとり言わなかったはずです。震災にかこつけた、原発汚染の安全性アピールが目的。

(引用はじめ)外務省の担当課は「現地に足を運び、特産物を食べてもらった上での発信だけに、風評ではない信頼性の高い内容になる可能性が高い。迅速、大量、広範囲に情報を届けることもできるはず」と期待。さらに、海外の新聞やテレビ関係者を数十人ずつ被災地に招き、より広範囲に日本の農産物、観光情報を発信したい考えだ(引用おわり)

原発汚染は目に見えません。

現地に足を運び、特産物を食べてもらっても、汚染は見えません。避難者の困窮がうきぼりにされるだけで、食の安全なんかをうかうか報道する人なんていません。もし、「食の安全」報道が将来的に間違いとされたら、報道者の信用はゼロになるどころか、詐欺や風評の流布として訴訟沙汰になるかもしれません。目に見えないものに、そんなリスクをあえて負う人はいないでしょう。

食の安全、ツイッターの予想内容
発信者「今、フクシマに来ている。サカナもおいしいし、野菜も新鮮」
受信1「おまえ、全額ニホン負担でカネもらってフクシマに行って、言いたいことはそれだけか?」
受信2「宣伝、おつかれ。いくら貰った?」
発信者「…」

安全性をアピールするなら、まず危険性をきちんと述べて比較して消費者に選ばせないと。安全の大合唱で、みんなが安心すると思ったら、現代広告のイロハも知らないということ。それも、自分でやるのじゃなくて、人頼みか、、トホホ。

原発人災、、いったい、どんだけのカネを使わせるつもりだろう。



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