The Redang Telegraph

2012年05月24日

バイク検定合格

教習車は中国製の125ccのバイク。
足つきはすこぶるOKで、非常に乗りやすい。

教官「さあ、エンジンかけて、向こうまで行って」
私「はい!あ!、(ぷすぷすぷす)」

クラッチを放すと、エンスト。エンスト。エンスト、、x20回。
アクセルを吹かして、吹かして、つないで、走ると坂道発進。平地ですら、エンストなのに坂道で?しょぼーん、として、8の字に移動。実は、私は8の字走行は結構得意。インラインスケートでスラロームとかしていると、重心の移動だとか、コーナリングだとかが身につくから、バイクに乗ったとたんに楽勝感が漂ってたんだ。余裕で8の字をかます。サウジの人はバランス感覚が悪いからきっとここで失敗する人が多いんだろうなあ。エンストの失敗を取り返すのは、8の字!心から!スケートやっといてよかった!スケートの神様ありがとう。結局、エンスト以外は問題すくなさそう。だけどクラッチは重要ポイントだろうし、つらいなあ。

学科は楽勝!楽勝すぎて、テストを受けた気がしない。サウジの人は学科で落ちる人が多いと聞いてたし、待合室では蛍光マーカーやら鉛筆やらでみんな勉強していたけど、実際のテストがあーーんなもんだとは思いもしなかった。お手軽感を醸し出していたのは、テストがタッチパネルだったから。

まず、モグラ叩きのような機械の前に立つ。椅子は無い。こういうの得意!目の前には鉛筆。どうも、タッチスクリーンは、鉛筆の反対側についている消しゴムで押すらしい。なるほど。そして、ヘッドホンをかける。なるほど!実は前に文盲の運転手を雇っていたのだけど、どうして運転免許をとったのか不思議だったのだ。ヘッドホンをかけると画面に書かれている文章が音声で流れてくるから、それで答えればいいのか!
もちろん、インドの言葉とか、フィリピンの言葉とか、15ヶ国語ぐらいが最初の画面にならんでいる。そして、<英語>を消しゴムで押す!私はリスニングがダメだから、ヘッドホンなどうるさいだけなのだけれど、どうやらはずしてはいけないらしい。インドの言葉も何種類かあるのだけど、それでも母国語以外は文盲の人もいるにちがいない。
開始!そして、次々と繰り出される質問、もぐら叩きの要領で一問0.5秒で、バーン!消しゴムをスクリーンも割れよという勢いで叩きつける。試験時間は30分だけど、私は3分で終わった。スクリーンに次の質問が表示される時間だけがかかったようなもの。お勉強大国日本の、古き「詰め込み主義」の戦場を生き抜いてきた猛者の意地というものだ(鼻息!)。

さて、合否は?って、実は実技が合格した人しか学科に進めないようになっているのを学科が終わってから知りました。ふーむ。じゃあ、合格したのかなあ?誰もはっきり言わないし、窓口の人に「私、いったいどうなったんです」と聞きたいけど、、、。

どうも、合格したみたい?です。、、エンストOKなんだこの国は。まあ、事故を起こすより、走り出さないほうが評価が高い?、、の?、かも、しれない?どうも、こう、合格した爽快感がないです。でも、とりあえず。一つ、終了。達成感は十分にある。

バイクは?当分は買わないし、乗らないです。ジェッダのディーラーはカワサキが一番お店の人が親切だったから、買うならカワサキ。でも、様子をみましょう。


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