The Redang Telegraph

2012年08月28日

バイクでメッカ踏破 6ターイフ山頂



ボコボコボコとバイクは進む。のぼりはまだ良いけど、降りるのはどうしよう、、と思いながら。
時速は60キロぐらい、全然遅いです。

そもそもハーレーというバイクは全然スピードはでません。乗って楽しむモノであって、スピードで言うとヤマハとかスズキの250ccとか400ccとかの方が全然早いです。私のハーレーは800cc越えですが、おそらく日本車の半分の排気量のものより遅いと思います。ハーレー乗りに飛ばし屋は根本的な思想からむかないです。

それに私はビギナーだし、私のハーレーは「スーパーロー」という名前のとおり重心が極端に低いのでバイクを傾けるとすぐステップを擦ってしまい、スピードをだしてコーナーを曲がることはできません。コーナーでは40キロぐらいのスピードまで落とします。つまり、マラソンの選手の「足」よりちょっと早いぐらいです。

まあいいでしょう。それに私は中央分離帯のある道路しか走らないことに決めているし、なにがなんでも安全第一。もっとも私の身に着けている甲冑を見れば、ダースベイダーも尻尾巻いて逃げ出すというぐらいです。

山頂につくと、、そこはお猿さん天国。

IMG_6279.JPG

カメラをむけると、いきなりHなこと始めるし、ありゃーー!と思うけど、むこうは気にしない。まるで日本の観光地のお猿さんのよう。

IMG_6337.JPG

それに、農業で有名なターイフらしく果物屋さんの出店もある。リンゴがあるんだよ!地のものか輸入なのか?驚いた。

IMG_6293.JPG

お姉さんはバナナをあげるのに成功。つい妹もやってみたくなる。が、危うし、妹さんのペロペロキャンデー、無防備すぎる!

IMG_6305.jpg

IMG_6311.jpg

いずれにしろ、ターイフの町はでかすぎて、またいずれ、出直してきましょう。お猿さん(マントヒヒ)にさようなら、、

IMG_6347.JPG


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック