The Redang Telegraph

2012年10月19日

人として

経営学を勉強して学んだこと、一番強く理解したこと。
それは、

人として情がなければ何事も成らないこと。それと、勘を大切にすること。

日本は馬鹿みたいな「効率教」というのがあって、効率を上げることが経営だと思っている。
そんな馬鹿なことでは短い期間しか乗り切ることはできない。長期的な戦略と、その場の効率とはまったく次元の違うものだし、しかも効率なんて、、単にそのひとがデータをどう分析するかで全然違う答えがでてくる。

情や勘を忘れたビジネスモデルに、意味はない。もっというと、「お金儲け」というビジネスモデルはクソみたいなもので意味はない。おおかたの人が経営=お金儲けと誤解して、どんどん失敗していくように。



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