The Redang Telegraph

2013年07月15日

アラビア横断往復 第2章12 マサフィ

苦労してドバイに着き、ホテルで寝て、翌朝6時に出発。こんな遅い出発ははじめてです。しかし、朝ごはんを食べる時間には早すぎ。これまで泊まったホテルのすべては、「朝食付き」なのですが1度として朝食をたべてません(それは朝3時出発とかばかりだったし)。一度ぐらい食べたいのですが、、無理そう。

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ホテルはドバイ空港の真正面。真正面すぎて入り口がわからないというおまけ付き。

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これから、最終目的地ディバでダイビングをする、、です。今晩もここにもどってくるためダイビングに必要なものしかバイクに積まず、出発。まずは、シャルジャ空港近くの路肩でガソリン補給。どうして、ここはガソリンステーションがないのか、、少なくとも高速道路にはないようです。

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延々と走り続けて、ガソリンステーションを道路の反対側で見つけた。遠くまでいってUターンして、もどってやっと給油。

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9時にディバ集合だから余裕だよね。朝ごはんもゆっくり食べます。

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そして、山道、このやまはオマーン山脈で、ムサンダムにも続きます。

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わあー、なつかしい、マサフィの露天。そうそう、昔もこんなかんじだった。急に30年前を思い出します。ここにくるのは本当に久しぶり、でも町はきれいになったし、大きくなったし、みちがえるよう。

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マサフィはミネラルウォーターの商標にもなっているぐらいで、自然が豊かで地下水も豊富そうです。

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この日の朝は楽勝で行くかと思われた、少なくともこの辺までは。
しかし、大どんでん返し、その後、泣く泣く道に迷い、1時間ほどおなじところをグルグルまわり、疲労困憊して、もうダイビングの出航時間もとっくに過ぎ、道路で転倒し、ダイビングは半ばあきらめるところまでくるとは夢にも思わなかった。



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