The Redang Telegraph

2013年08月06日

ラマダーンのサンタさん

日没前になると、ひっそりとした我が家のキッチンに贈り物が、、そーっと誰もいないキッチンテーブルに置かれたもの、、

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サウジ人兼業農家のアフマドさん(仮名)は、この土地の人で家族と一緒に住んでます。単身者がいる我が家を思い、毎日のように食べ物や自家製のスープを暖かいうちに届けてくれます。私がここにすんでいる毎年、毎年、ラマダーンが来るたびに、サンタがうちにやってくる。

こういった、サウジ人の心根のやさしさというのが日本で一般に知られてないのは、本当に残念なことです。なにかというと、ビジネスだとか、効率だとか、どうでもいいことばっかり知られて、人となりについて言及されてないということは、逆を返せば日本人(特にビジネスマン)にとって、サウジ人の人となりは関心がないし、ある意味、自分たち自身の人となりも関心事ではないのでしょう。
ビジネスや会社など、紙切れにしか存在しないし、本質はひととなりにあることを強く思い知らされた毎日です。

私も15年住んでいますが、残りのサウジ生活もわずかなものになりそうです。
ここでの生活が実りあるもので、本当によかったです。



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