The Redang Telegraph

2013年09月11日

メッカ 2013 その5

<このシリーズの2と3をイスラームハウスのHPを引用して大幅に書き直しました!ウムラの後だし、後知恵っぽいけれど、ああ、あれはああだったのか!というところもあります。>

場所をマターフからマスアーに移動。横たわっている?昼寝中の人たちです、しかもサファーの丘の上で。人がまばらな時だからこそ見られる貴重な風景です。立錐の余地もないハッジ期間中では見られません。

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(引用はじめ)「それからサファーの丘に赴きますが、そこに近づいたら、-実にサファーとマルワは、アッラーのみしるしの1つである。ゆえにカアバ神殿へのハッジに詣でたり、ウムラを行ったりする者は、その周囲をタワーフしても支障はない。そして自ら進んで(義務ではないイバーダや善行を)行う者は、よきものを得よう。実にアッラーは(どのような些細なことであっても)よくお報いになられ、全てをご存知のお方なのである。,(クルアーン2:158)と唱え、「アッラーが始められたことにおいて開始しますと言うことがスンナです。そしてサファーの丘に昇ったら、カアバ神殿の方に向かい、両手を上げて3回タクビールします。それから「ラー・イラーハ・イッラッラーフ・ワハダフ・ラー・シャリーカ・ラフ、ラフ=ル・ムルク、ワ・ラフ=ル・ハムド、ワ・フワ・アラー・クッリ・シャイイン・カディール。ラー・イラーハ・イッラッラーフ・ワハダフ、アンジャザ・ワァダフ、ワ・ナサラ・アブダフ、ワ・ハザマ・アル=アハザーバ・ワハダフ(いかなる共同者もない、唯一のアッラーの他に真に崇拝すべきものはなし。そしてかれにこそ主権と全ての賛美は属し、かれこそは全能のお方である。唯一のアッラーの他に真に崇拝すべきものはなし。かれはお約束をご遂行され、そのしもべをお助けになり、そしてかれ御1人で不信仰の輩を壊滅させられた)と唱え、それからドゥアー(祈願)に勤しみます。そして前述のズィクル(「ラー・イラーハ・イッラッラーフ…」)を再び唱え、またドゥアーに勤しみます。それから3度目の前述のズィクルを唱え、またドゥアーに勤しみます。ズィクルは声に出し、ドゥアーは声を潜めて唱えるようにします。」(引用おわり)

ドゥアーは、どこをとっても長いです。小冊子を読む人が多いですが、ムタッウィフという先導の人について読み上げるひともいます。しかもいまはアイ・ムタッウィフというICメモリーに記憶されたドゥアーをウォークマンのように聞きながらドゥアーもできます。これは各要所(?)毎のドゥアーにワンタッチでダイレクトアクセスできるし、要所はアイコン表示なので見ればわかるすぐれものです。私も持ってました、、が、今回のウムラに持ってくるのを忘れました。ああ、、意味ない、、、、

今年初登場の「走る区間表示」!緑の天井灯です。これは緑LEDなので明るいし、今までみたいに緑色の床表示だと混雑するときは何にも見えない、、ことの解消ですね。さすがに日々変化するメッカ。これは今回のメッカ改装のなかでは秀逸な部類です。この写真はマルワ側からみたものです。走る区間は回廊のサファ側すぐになります。

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(引用はじめ)「それから畏れ慎みつつ、マルワの丘に向けてサファーの丘を降ります。そして緑のシグナルのある地点まで歩き、そこに到達したら次の緑のシグナルまで速足で走ります。それから再びマルワの丘に向けて歩き、その間タハリールやタクビール、ドゥアー(祈願)などに勤しみます。」(引用おわり)

夕日がサアイの回廊に落ちて、きれい、、

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よく考えると、ハラムではいつも記念撮影か状況証拠(?)みたいな写真ばかりで、上の写真のようにきれいなところに目はあんまり向かなかったですね、、

このサアイは、タワーフの比でないぐらい大変です。ともかく距離は3倍ぐらいあります。倒れそう、、な人には車いすサービスがあるし(私も昔使ったけど、高かった)。実際たおれたら、、高価なストレッチャーがあちこちに置いてるので心配なし。。。でも、まあ、無理はいけません。

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(引用はじめ)「マルワの丘に到着したらそこに昇り、カアバ神殿の方に向かってサファーの丘でした同様のことをします。それからマルワの丘を折り、サファーの丘に向かって歩きます。そして走るべき地点にきたら再び走ります。このようにしてサファーとマルワの丘の間を3往復半し、終点をマルワの丘で迎えます。この「サアイ」の儀においては、途中で中断したりしないこと、身体が清浄な状態で行うことがスンナです。」(引用おわり)

そして終わると、スンナの剃髪とウムラの終了

(引用はじめ)「そしてサアイが終了したら、剃髪‐こちらの方がよりよいとされます‐するか、あるいは頭部全体から均等に頭髪を切るかします。一方女性は指の第1関節位の長さだけ髪を切り、それでもってウムラの完遂とします。そしてイフラームは解除され、それと共に香水や婚姻の契約などのイフラームの禁止事項も全て解禁されます」
「女性はタワーフとサアイにおいて男性と同様に行いますが、タワーフにおいては男性のするように最初の3周を早足で行わず、また右肩をはだけさせたりもしません。また、サアイで男性が走るべき区間においても走ることはありません。そして装飾品などを露にしたり、声を上げたり、男性の中に混じったりしてしまわないよう気をつけます。」(引用おわり)

剃髪といっても、髪のない人はいかんともしがたいのでスキップです。<女性は男性の中に混じったりしない>、、、?無理です。言いたいことはわかるけど、混雑するときはもちろん、今回のようにスカスカでも混じらないようなスペースなんかないです。メッカのハラムモスクの人混みは大変なんだよ。

声をあげたり、、、まあ、人によっては携帯電話している人もいる。さすがに巡礼最中にこれはないだろうと思うけど、まあ、急ぎの仕事とかある人もいるだろうし、、ともかく各自、、「できる範囲で頑張ろう」ですね。スンナを全部守れなくても、それはしかたないです。もちろん、私も全部はできません。特に剃髪なんて、、。

この記事へのコメント
女性は男性と混じらない?...(ヾノ・∀・`)ムリムリ

毎年、トルコおばちゃん軍団に弾き飛ばされてるぐらいなのに...。
Posted by TAKE C at 2013年09月15日 17:49
こんにちは、
今回、タワーフの最中にサラーとなり、うまれてはじめて隣りが女性での礼拝となりました。微妙に間隔があったとはいえ、10センチぐらいです。あそこでは、何でも仕方ないですね。
Posted by 。NAOKI at 2013年09月20日 13:28
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