The Redang Telegraph

2014年02月06日

束の間の日本

マレーシアから帰ってきて、すぐまた日本を離れないといけないです。

そう、日本の寮を引き払いに帰ってきました。寮の荷物は自宅に送り返し、、といっても、自宅に入りきるかどうかは微妙。せっかくサウジから持ち帰ったものでも、自宅の容量を考えるとここで捨てなければいけないものも多そう。

サウジを出るときは、えらく減ったなあと思ったけど、それはサウジの家が大きいから荷物が小さく見えたというだけで、日本の小さい家に入れたら、それは信じられないほどの膨大な量だったわけです。

ともあれ、段ボールも届いたので、荷造り開始。

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まずはダイビングの機材を持っていくこと。せっかくメンテナンスを終わらせて新品同様になった機材です(少なくともメンテナンス費用は新品を買うのと同じくらいかかった)。が、ぜんぜん入りきれない、、どうしたものか?

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ダイビングの次は、バイクの長期保管。調布の駅近くにバイク専用の屋内駐車場があるので、そちらで契約しました。

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バイクを入れて、バッテリーが上がらないようにチャージャーをつないで、、しばしのお別れ。

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バイク駐輪場から駅までもどって、うららかな春の日差し、、

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うちのそばの成城の通りも春霞です。

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不在者投票にも行ってきました

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梅の花も咲いて、絶好のバイク日和。

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が、その翌日は一転、超寒い日。夜くらいうちから寒々しい、、

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そして、夕方からついに雪に、、

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うーーー強烈に寒い、、
しかし、心温まる、PADIからのプレゼント。シンポジュウムに欠席した私にもPADIからバインダーのプレゼントが宅急便で送られてきました。ありがとう、本当にうれしいです。

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さーてと、また寮の部屋に帰ってきました。目を背けてたけど、また荷造りです。
えーーーーっと、私の正装、盛装、マレーシアに持っていくべきか?悩ましい。

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ともあれ、あと2日で荷造りを終わらせないと、、、、

寮の近くを歩いていると、春の足音が花屋さんから、、もう冬もそろそろおしまい。私は常夏のマレーシア、そして日本は春ですね。

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