「愛と感動の何々」というのがいくつもあって、
本当は愛があふれて、感動もあふれて、いいものなんだろうけど
愛と感動のなんちゃら、、というだけで手垢がついたようで
一瞬のうちに興ざめしてしまうのはなぜだろう。
安易に「愛」とか「感動」とかいう言葉をつかってしまって、
本当に伝えたいものが、逆に伝わらなくなっていると思う。
似たような、「胸を打つ」とか「心に響く」のほうがまだ
「愛と感動」よりましな気がする。ともかく、宣伝文句で
愛と感動がついたものは選ばない。それは、それで、不幸なこと
なのかもしれないけど、なんかもっとましな言い方があるだろうに
愛と感動、、には心に響くなんにもない。貧困な日本語だけがある
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2014年07月08日
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