ちょこっと練習してみたり、
あーだめだ、練習不足だとか、体重が増えてとか、いろいろ泣き言もいったけど、ついに本番は刻々と近づきました。
そして、マラソン参加のためKLに移動。ランナーズパックを受け取りにダタランメルディカに行きます。この時、場所がよくわからなかったため適当なところに車を違法駐車して行ったので、駐禁切られてないか冷や冷やです。レース前からドキドキ、すでに冷静さを失ってしまってます。
受け取り票を渡して、ランナーズパックをもらい、中を確かめもせず、
ルートもよく確認せず、
さっさと外にでて、車があるか?違反切符が切られてないか?心配です。私は以前に一度レッカー移動を体験しているので、車を取り戻す大変さは骨身に沁みてます。よかった、車は無事。
そして、ホテルにチェックイン。ホテルはスタート地点から100mと離れてない、抜群の立地条件でなおかつお値段はリーソナブル。ここは、以前のカーフリーサンデーで目をつけていて、今回のマラソン参加を決めたとき早目に予約しておきました。
セブンイレブンで買い物、、、私のこころの友、レッドブル。今まで幾多の試練を一緒にかいくぐってきました。
そして、ランナーズパックを開けて中身を確認。
ゼッケンを祈りをこめて安全ピンでTシャツに止めていきます。「明日、ちゃんと目が覚めますように」「スタート地点を間違えませんように」
フルマラソンとかハーフマラソンとかレベルが幾つも分かれていて、それぞれに出発地点も集合地点も違うのです。私は10キロマラソン。その中でもレジャー部門の参加です。
ゼッケンにはICチップみたいなのが埋め込まれていて、これで正確な順位や時間がわかるそうです。なんだか近代的ですね。
こうして、適当に寝てしまい、しかも目覚ましの2時間前には目が覚めてしまいました。しかたないので念入りに準備して、まだ時間も早いけど他のレベルの出発とかも見たいので集合の1時間前以上に総合会場にいってみることにします。なんか、訊き忘れていた情報が手にはいるかもしれません。
ホテルをでるとすでに一杯ランナーが。さすが、立地条件のいいホテルだけのことはあります。
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