The Redang Telegraph

2014年11月14日

シミラン島ダイビング

バイクでプーケットに来たのはダイビングするため。あのマレーシアから2日もかけてプーケットにきたのはこのため!バイクで積載量が限られるのに水中カメラだけはしっかりと乗せてきたのは、このため!

そして、お目当てはシミラン島です。あの、有名なシミラン、、、ちょうどダイビングのシーズンになったばかりで、シミランがオープンした翌週。私はここに着きました。
ダイビングスポットに近いということで、プーケット島でなくてカオラクのリゾートホテルに宿をとりました。

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さすが、ビーチリゾートは優雅です。夕焼けもきれい。

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やがて日も暮れて、

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トワイライトの時間です。

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翌朝はダイビングショップのお出迎えがあり、この日は一日、バイクとはおさらば。

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シミラン島にシュノーケリングにいく大勢の人たち。

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その横が漁港。このへんの風景はマレーシアとほとんど変わりはありません。マレーシアの漁船のほうがオモテが高いですね、、、いきなり漁船評論家の目でチェックが入ります。タイは犬が多くて、どこでも犬がいます。漁港にも犬がいます。

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いざ出発。

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シミランまでは高速船で移動。シミランに停泊してあるクルーズ船に乗り換えてダイビングです。ボーディングできるので、時間があると何泊もしてダイビングスポットを転々とするのです。が、私は日帰り。

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シーズンが始まったばかりということで、人は少ない

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でも、大物がでてきてくれないーーーこれは寂しい。けど、こればかりはしかたないです。ライブアボードで何日か泊まれればよかった、、きっと前の週にでたというマンタの舞い踊りが見れたはず。

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大物がいなくても地形ダイバーには大喜びな環境です。

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固有種も多いです。

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最後にタイマイがでてきてくれました。ありがとう。

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透明度もよく、流れもなく、まったりとしたダイビングとなりました。
今回のダイビングをアレンジしていただいたのは、ワンステッププーケットのアキさんです。ありがとうございました。とーーってもサカナの名前に詳しくて脱帽。おかげで楽しめました。URLは下のとおりです。

http://one-step-phuket.com/

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翌朝は、来たときとルートを変えて、マレーシアへの帰路。スーラターニーにでてアジアハイウエイで一っ跳びにサダオの国境まで戻る予定。途中にゾウがでる山道があるけど、、、

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