前回の10kmマラソンに気を良くして、そのまま21kmマラソンに挑戦。後で考えるとかなり無謀で、、いや、かなりじゃなくて、ただの無茶だった。
5月に入っていろいろとバタバタしながら、全然ジョギングする時間がとれず、そのまま日本に一時帰国でもどりブルースカイヘブンに参加。もちろん、おいしいものがいっぱいありすぎて、何を食べたかメモしないと1日4食でも5食でも食べる状態(おそらく在外生活者にはわかってもらえると思う)。もちろん食べてばかりで、ジョギングするわけでもない。ただ、ただ、食べて、バイクに乗って、それはそれで非常に充実していたけど、すぐその3日後にハーフマラソンをするというにはあまりに無防備な毎日を送ってしまった。
そもそも、練習で最大15キロを1度だけ走ったことがあるというのに、いきなりハーフマラソン、もう甘く見てました。
大会前日。ゼッケン等のマラソンキットを受け取りに行きます。ものすごい車、、怖気づいてしまう。
ゼッケンは去年のKLマラソンと同じくICチップ入りです。要するにこれは前回の10kmマラソンと違い、本格的なものだということ。
キット受け取り会場には協賛のお店もいっぱい。本当に何千人か参加するのですね、、だんだんブルーになってくる。本当は真っ黒になってもしかたないんだけど、楽天的なので藍色ぐらいで止まります。
翌日は本番。Taman Gerolaで、かるーく、5kmジョギングします。体が重い。当然かもしれないけど、足はもつれ、息はあがり、なんで??というぐらい不調です。5kmで大変なのに、翌日はその4倍なんだけど、、?大丈夫か?ひたすらアドレナリン頼りです。
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