The Redang Telegraph

2015年08月09日

King of Sungai Lembing 山走1

Jast a day before the "King Of Sungai Lembing".
とうとうトレールランの総仕上げ、大会前日。

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大会の前の日がゼッケンと大会Tシャツの受け渡し日、で、受け取りにいったら人影もなく、

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居合わせた人から待てば来るよとか言われて暫く待ちながら、「いい加減だなあ、、」とか思ってました。そのうち待ち合わせ場所に来た人がいたので、ゼッケンを受け取りに来たことを伝えると、、

「ん?それは明日だろう」


、、と言われてしまいました。慌てて携帯電話の待ち受けに出るカレンダーを見たら、、本当だ。なんと、てっきり土曜日と思ってたけど、金曜日だった。受取日を間違って、大会の2日前に来てしまったのでした。人生でここまで気が動転したことはなかったです。雷に打たれたような衝撃と、水の無いサカナのように口をパクパクさせるだけで酸素が入ってこない感じ。もはや、勝敗に敗れた感が漂い、半泣きで引き返しました。

翌日、仕切り直し。

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居るじゃないか、

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スタート会場の設営も始まってました。

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50キロコースが100人ぐらい、21キロコースが60人ぐらい。そして10キロコースが40人ぐらいで、全体で参加者が200人ぐらいのこじんまりとした大会です。大きな大会だと、ゼッケン受け取りの日には、アスリート関係の業者がTシャツ売ったり、水筒売ったり、いろいろお店を出しているのですが今回はゼロ。この前のサイクリング大会で落とした水筒を買おうと思っていたのに残念。

明日走るの?じゃあ、「がんばって」、、っていつも行く大変美味しい麺屋さんのおじょうさんから言われました。がんばって、、は日本語です。唯一知っている日本語かもしれません、日本人は頑張るのが好きで、それはそれで良いところも悪いところもあるけど、「がんばって」と言われれば、もう120%頑張ります。

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