ゼッケンを受け取った夜、珍しく中華の小食中心に行ってきました。屋台がいっぱいあって、真ん中がセンターコートになっている形式です。で、食べていたら猛烈な雨が降り出してきて、全然降りやみません。しかたがないので、小降りになるまで、追加でいろいろと食べていたら食べ過ぎてしまいました。
家に帰っても、夜中じゅう雷鳴うるさく、イナビカリが眩しくて、結果睡眠が浅くてあんまり寝てない、、という食べ過ぎ+睡眠不足で臨んだ大会、、という言い訳を、、やっぱり言い訳は言い訳。これも実力のうちです。
50キロコースの人が6時半出発、ハーフマラソン組は7時出発ということで、余裕をもって6時半にSungai Lembingに到着。着く寸前になって「あ!ちょうど50キロコースの人が出発するぐらいじゃないか、道路が狭いのにぶつかったら身動き取れなくなる」と心配しましたが、マレーシアでは心配無用。
6時半でも、まだ50キロコースの人が到着しているぐらい、むしろ駐車場が心配なぐらいですが、私はSungai Lembingに数限りなく来ているので、どこが一番楽な駐車場か完璧に把握しています。
もう、大勢来ていて、私は到着が遅いぐらい。みんな主催者のランの説明を聞いています。今日のMCはこちらの方。
さすがに、これだけ大会を重ねていれば、だいたいマレーシアの大会の雰囲気や式次第はだいたいわかってきました。特に今回は英語中心の説明なので大変助かります。
出発点のバルーン。
まずは50キロコースの人たちが7時に出発。21キロはその15分後ということ。インチキをしないように緑のリボンをもらいます。これまでのマラソン大会と違うのは、みんなリュックを背負っているということ。さすが、トレイルランは違いますね。事前に主催者から、水最低1リットル、行動食の持参が義務だと聞いてますので私も持ってきました。
出発前に「お約束」のドローンが頭上を駆け回ります。大会出発にはドローンが欠かせません。後でどう動画ができるのか楽しみです。次いで、21キロコース。
実は到着時から杖を持参の人を探していたのですが、折りたたんでリュックにつけたひとを2人見ただけです。私の杖は折りたたんでリュックの中に入れていますが、当然そのうち使う予定ですが、何百人もランナーがいるのに、杖を使うのは私だけ???かなり気が引けます。小心者なので、使うかどうか迷います。
ともあれ出発。
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