マラソン大会の中止から、ちょうど一か月。気持ちも落ち着いたので、思い出を記録します。
ここ数日は澄み切った毎日でヘイズのひどかった1か月前とは大違い。原因は火元のスマトラ島あたりで、活発な雨が降っているらしいです。このまま、すべて鎮火してほしいものですが、火元が泥炭の自然発火ということなので晴れたらまた火が噴き出すのでしょうね。困ったものです。地中の泥炭が地表に出てきたのは自然破壊のせいなので、まさしく人災なのですが、政治家やお金持ちが絡んでいるので火元のインドネシアでは歯切れが悪い。これはマレーシアでも似たような傾向があって、自然破壊=権力者のコネか、権力者そのものか。
マラソン大会中止を受けて、フィニッシャーキットを受け取りに来た人たち。青いエコバッグが参加時のレースパック、緑のエコバッグがフィニッシャー用のバッグ。
それは、みんな気合を入れてきただけあって、名残は惜しいです。それに、フィニッシャーにかける意気込みの分だけ、立ち去りがたい。
ゴールした人たちが受け取るバナナ、、、もう、大量に余ったおかげでもらい放題。というか、早く配らないと痛んでしまうし、
箱ごと受け取る大胆な人もいましたが、私は小心ものなので房単位です。
本来であれば、もらえなかったフィニシャーTシャツ。私が制限時間内にゴールすることはなかったはずです。
この参加で得たものというのは何だろう。
おそらく、前日に買った、ガーミンのGPS時計。腕に着けるだけでスピードも距離もばっちりという優れもの。前から欲しかったけど、高くて断念していた。でも、イベント前日の安売りでは、驚くほど安く売りだされていたのでゲット。
雑誌のガーミン時計の上で撮影。
ちなみに、雑誌とは、これ。
来年こそは、、
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