The Redang Telegraph

2015年11月27日

Václav, Good king Wenceslas ウエンセスラス

ぜったいに日本真似できない。10月からバイオリンの練習を始めると、ちょうど12月の初めにクリスマスカロルの練習曲がてんこ盛りで、でてくるということ。シーズン柄、モチベーションはアップするし、家族の前や友達の前でクリスマスの日には弾かずにおれるか!頑張るぞ!。。となる仕組み。こういう、ちょっとしたゆとりが日本のテキストには皆無だし(日本の社会全体でも?)、練習至上主義ではモチベーションは下がる一方。よかった、マレーシアでバイオリンを始めて。

My home work for violine this week is, "Good king Wenceslas", "Ode to Joy", "Spider walk", "Are you sleeping". It is good songs for the season. and,,,ah,, and, I am sleepy, yes.

IMG_0446.JPG

ところで、ウエンセスラスって誰?テキストには赤丸で簡単な曲の紹介もしています。このテキストは大人も子供も使います。どちらかというと子供向なんだろうけど、こういうちょっとした興味の持っていき方もうまい。

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ボヘミア公で、聖者となった実在の人、聖ヴァーツラフのこと。チェコにキリスト教を広め、殉教者となり、国民の守護聖人、、そして、チェコで民族の危機が訪れると聖ヴァーツラフは墓から起き、愛国の騎士を率いて難敵を打ち破ると現在でも信じられています。

国難に直面するたびに、国民の足は自然と聖ヴァーツラフの埋葬されている、聖ヴィート教会に向かい、プラハの春も、ビロード革命も、聖ヴァーツラフの名とともに起こったといっても過言ではないでしょう。

Good King Wenceslasがクリスマスカロルだってこと知らなかったし、歌詞も知らなかったし、実在のボヘミア公のことも知らなかったし、チェコ国民の支柱だってことも知らなかったし、本当にバイオリンを習うことで、いろいろなことも一緒に学んでいくのですね。

それに、よくできたバイオリンの教本にも脱帽。日本では初学者=子供、、みたいなテキストしか見当たらないし、そんなのじゃ、つまんないよね。世界は広いです。

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