The Redang Telegraph

2016年01月28日

Mad Warrior 狂戦士かく闘へり3

pile of logs cross made me again cramp. Again Cramp,,

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鉄条網の川越えのあと、再びランニング、いやウオーキングで出会ったのが丸太の山を越えること。
これは見た目に楽しそう。普段丸太なんて触ることないし、ましてはよじ登ることなんて無いので、子供にもどって楽しめそう。見た限り、ぜんぜん難しくないし。

しかし、一番下の丸太は私の腰まである巨木。とりあえず、上に手をかけて、飛び上がる!!痛い!
余りの痛さに飛び上がってしまった。地面に向かって、、右のふくらはぎがジャンプした瞬間に攣りました、、イタタ、、丸太の上に飛び上がるつもりが、地面の上に尻もち、、。
近くの人がすぐに足を延ばして「こむら返りの除去」をやってくれましたが、とっても上手。私もファーストエイダーとしてのトレーニングを受けてる、、どころか、トレーナーなのに、あそこまで上手にはできません。あっけに取られるぐらい上手くて、タダものではない。

上手な手技に合って、ふくらはぎの痛みも失せて、いろんな人に助けられて丸太登りは上手くいき、丸太降り、、ずずずず、、、と降りればいいだけ。

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向こうにもう一つ丸太の山があって間には堀があって、丸太の間を飛び越えます、、が、こんなこと私にできるはずもなく、スキップ。落ちて結構悲惨な目にあっている若者多数。でも、ほとんどの人は私と同じくパスしていきます。

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とりあえず、丸太越えは成功。ただ、しつこく足が攣るのはどうにかしてほしい。この後、足を延ばしたり縮めたりするたびに足がつりまくり。

この辺から、出発地点で知り合った人たちと自然にチームとなり、幾多の障害を乗り越えます。

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丸太渡り、、バランス感覚で向こう岸まで丸太を伝わっていくのですが、脱落者も少なくありません。が、私は成功。日頃鍛えた、、えーっと何かで、とても上手に渡れました。

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目的地のエスケープリゾートの中に、障害物が一杯作られています。頑張れ、、けっこう重い石の袋を背負って川渡り。流れも結構あってスタッフの人が多数補助で水の中に入ってきてくれてますが、片手はストック、片手は荷物で、スタッフが来ても捉まる手が残っていません。

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まあ、なんとかクリア。

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みんなけっこうシンドイ様子。ここから、塀越えが何種類も続きます。高さに差があったり、横木に差があったり、見てると大変だけど、覚悟を決めてよじ登ると、あんがい難しくない。一気に上がるのがコツ。

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がんばろう、残りはわずか、、な、はず。もう、障害の数なんか数えてない。というか、どれが自然の障害で、どれが規定の障害か区別がつかない。400人がすでに走り去った後は、ボロボロな小道が残されて、もう道を歩くだけでも大変。












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