The Redang Telegraph

2016年01月30日

Mad Warrior 狂戦士かく闘へり4

Final part of obstacles. Sooo, tired and found a couple of participants sent to ambulance.

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塀を越えるのが何個も続き、もう塀は勘弁。と、思ったら、こんどは壁を伝う障害物。もちろん下は掘ってある。これは、落ちずになんとかクリア。そして、最大の呼び物、泥だらけ塹壕。もう、すでにすっかり泥だらけだし、疲れ切ってるし、走り始めて4時間過ぎてるし、最大の危機は鉄条網川ほふく前進だったので、最大の呼び物でも「ああ、これね」という感じです。もう、何が来ても驚きません。
この木の枝で覆った下を這いつくばれということですね、いざ!

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わあ、泥水。高さがないのでほふく前進。ストックは両方を束ねて手に持って、、全身。泥だらけは、もうどうでもいいです。でも、足がつるのが怖いので、ゆっくりゆっくり、それに塹壕の写真も撮りながらだし、

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既に400人が走り去った後の道は泥だらけ、きめ細かく踏んで踏んで踏んで泥がクリーム状になった道です。そういうところは写真をとるどころの話じゃないので、ちょっと道が良くなったところでシャッター!
みんな、くたびれて大変。くたびれても、自撮り棒は放しません。昔はラッパ、今は自撮り棒、何があっても放さない意気込みです(もちろん、撮る、撮る、撮る、撮るために走っている)。

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もう、そろそろ終わりなはずなんだけど、、くたくた、、

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ここはロープに捕まって堀も向こう岸までターザンのように渡る障害物。見た瞬間、あ!これだ、さっき救急隊員がタンカで足がみごとに変な風になってしまった人を運んでたけど、この障害物だ!
それというのも堀が浅くて、向こう岸に着くまでに堀の中央あたりで足が底についてしまう。勢いと体重がのった参加者が、堀の真ん中で底に激突、、これは危ない。みんな適当にロープの端をもって、底に激突。これはロープの上の方をつかまない限り、かならず底に激突するよ。

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私はこの障害物はすぐにスキップ。こんなところで負傷しても仕方ありません。第一波で走った人と後で話すチャンスがあったけど、やっぱり数人救急車で運ばれたらしいです。だから割合でいくと、全部で10人ぐらいがこの障害物で救急車送りになった模様。

そして、最後は、、、滑り台!わーーーーい。これは障害物じゃなくて、ここのエスケープリゾートの正式なアトラクションの一つだから作りもしっかりしているし、安全上も問題なさそう。滑り台から川の中ほどに放りだされるというもの。で、ひとりづつだから長い列ができてる。

もう、立てない。

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へたばっている人多し。ここらへんで、すでに走り始めて5時間。もう、クタクタ度は200%です。
、、というか、なんと自分たちより1時間半前に出発した第一陣の最後尾も、ここらへんに居るし、第二陣の遅い組もまじりあっている。

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でも、最後の楽しみ、、あ、水の中に入った途端足がつったらどうしよう?








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