The Redang Telegraph

2016年01月30日

Mad Warrior 狂戦士かく闘へり 終わり

I was a finisher.

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少しづつでも、前に進んでいるのでいつまでも座ってられません。とりあえず、渋々、前に移動。普通、列があったら、みんな並んで前が移動したら、みんな少しづつ前に進むのだけど、へたり込んでいる人多数なので、列が妙に前進するに、中には、「もうちょっと座っているから、先に行って」と飛ばしてもらっている人もいる。

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で、いよいよ、滑り台の自分の番。ここだけ動画。最後の大イベントだもんね。



放りだされる瞬間、叫んでました。これは、何年も前のレッドブルフルークタークで滑走路から水面に激突したときのトラウマです。だから、スカイダイビングも、飛び降りる瞬間の怖さは並大抵なものではありません。

ともあれ、あとはジャブジャブ、川を渡って向こう岸。足もつらないし、ついでに体中の泥もこの川で落として、靴も脱いで、靴下も脱いで、川で洗濯。もうすこしで桃太郎が流れてくるかもしれないと思うところです。

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最後は、氷水のプール。全部が終わった喜びに、足がつるとか、全然考えずに飛び込む。
で、すぐに大後悔。心臓が止まるかと思うほど冷たい。氷水とは言ってるけど、自分たち最後のグループだし、たいがい生ぬるくなっているよね、、とか思ったのは大間違い。本当に氷点ほどの冷たさで、心臓の悪い人だったら、かなり無茶なはず。ともかく、早く上がりたいの一心で、向こう岸まで歩くけど、体が硬くなって、手もかじかんでしまい、這い上がれない。もう、なんといっても足が冷たい。おそらく体中で一番暑くなってたのが足の裏で、靴が氷の靴のように感じて、もう早く上がって靴を脱ぎたい、足の裏を温めないと死んでしまうかも、、、夢中で這い上がりました。

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こうして、12キロと24障害物は無事終了。もう、体を温めないとつらい、、、

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ぜんぜん立てない、、でも、ポーズ。

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しばらく倒れてたけど、お腹がすいてたまらないので帰りのトラックが来たら乗るように準備します。12キロと言ってたけど、私のガーミン時計だと14キロだし、障害物なんて、全行程、全部障害物じゃないかと思うほどだし、ふーーーーーう。終わった、、、

トラックから降りて、

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さて、何か食べたい、、、全部で5時間半。お腹空いた、、、、

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