The Redang Telegraph

2016年01月31日

New bicycle trial 100km

Test cycling to Pekan 100km. It worked well, more than expected.

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今月のはじめ、MTBでPekanまでの100kmトライアルをして、結構しんどかったことが引き金で、ロードバイクを買いました。これまでに同じMTBで4回同じ場所に行ったことがあるのに、段々としんどくなって、ついに限界。そして、中古のロードバイクを買って、有難いことにMTBは売れて、そしてチャレンジ!お店の人が「乗っておかしい所があったら持ち込んでね」と言ってましたから、きっと持ち込まないといけないような問題があるのでしょう。中古だし、整備して売ったような気配もないし、、

前回は9時出発というポカをしたので、今回は朝7時出発。まだ暗いです。

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そして、夜明け。

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自転車は快調。MTBとは比べ物にならないほど速い。というか、なんでいままでMTBに固執してたんだろう(正解:それしか持ってないから)。道路を早く走るなら、やっぱりロードバイクです。当たり前だし、弘法ぐらいになると筆を選ばないのだけど、弘法ならぬ身としては適切な道具選びが最も重要ですね。基本でした。

いつもは、いすゞのところにあるマクドで朝食。だいたいマクドあたりまでくるとヘトヘトで、目を皿にしてマクドを探しまくるのだけど、今回、なんとマクドに気が付かずに通り過ぎて、Pekan大橋まで来てしまった!

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ほとんど疲れてないし、快調だし、スピードは3割増し。休息時間がほとんど要らないので時間は前回の6割程度でPekanに到着。やっぱり、それ専用と無理に改造するのの差は歴然。本当にロードバイクって道路を走るのに特化してるよ。あたりまえだけど。なんか、くやしい。

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折り返して、朝ごはんを食べるためマックに戻ります。こんどは見逃さないように。お腹は減ってるし。
マックを見逃した原因は、ロードになって乗車姿勢が前傾、で、首の力がないから前方が見れずにすぐ下の道路を見るような姿勢だからだと思う。それじゃあ、見通せないよ。

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いくら自転車が変わったと言え、原動力である私の脚力が増えたわけじゃないです。だから、いつも60キロ地点で太ももが痙攣するのが、もうそろそろ。あらかじめバイクから降りて筋肉痛の軟膏を塗りまくり。お医者さんから処方で買ったやつだから良く効く。あ、しまった鎮痛剤を持ってくるのを忘れた。ま、いっか。前回は、痙攣防止のため鎮痛剤を飲んでました(歯医者さんでもらったやつ)。しかし、筋肉痛にはあんまり効かないみたいなのは、Mad Warrior 狂戦士ゲームで実証済。あの時も事前に鎮痛剤を飲んでたのに役に立たなかったし。

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ともあれ、痙攣の予感はあったけど、なぜか痙攣せず、Kuantanまで戻りました。

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自転車が変わって楽になったとはいえ、大変。痙攣はなかったけど、筋肉痛は結構ひどい。とくに最後の10kmは体力の限界。自転車が変わったとはいえ、体力は変わらず。お尻の痛みも変わらず、足の痛みもひどいうえに、前傾姿勢がきつくなったので腕が辛い。肩から手頸まで。そして手のひらも。

我慢できずに、自転車から降りて歩く。乗る。休む。歩く。乗る。休む、、の繰り返し。自転車を押してると何台も車が止まって「パンクしたのか?大丈夫か」「車に乗るか?」と聞いてくれます。マレーシア人の親切が身に沁みます。

なんとか、Kuantan川までたどり着きました。ふーーーーーー

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時間にして全開の6割程度で到着。特に自転車に不都合もないし、よかった、、、


















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