新しくできたビーチ Pantai Air Leleh. 新しすぎて、Webでは全くヒットしない運営会社SMC Enterprise.どうしてこのビーチと係りができたかというと、自転車でPekanまで行った帰り、あまりに疲れてどっかで休むところがないか探してたら、ビーチの看板がかかってたので休憩に寄ったといもの。それだけなら、今までにあらゆるところでやっているので珍しくもないけど、ここでは自転車を置くため、ビーチのフェンスに自転車を立てかけたらフェンスごと倒れたということが発端です。非常に安っぽいあり合わせの流木のフェンスで、そもそも掘ってポストを立てたかあやしい、、それにロードバイクなんて重量がほとんどないほど軽量化しているのに、それを立てかけただけで倒れる貧弱な設備。。でも、非常に驚いているとむこうから管理人のオジサンが、「大丈夫だよ」といいながらフェンスを立て直して、申し訳ない気分と疲れで、ついついお茶を飲みながら話し込んでしまったことでした。
話を聞けば、おもしろい。この何にもない海岸をリゾートにしようという話。とりあえず、モスクは作った、有料トイレを作った。とりあえずそこまで。なんといっても、フェンスは海岸に落ちている流木を拾って、しかもほとんど柱を埋めもせず、ちょっと触っただけで全部倒れるようなところ、、を、リゾートにする?
本当に何にもなくて、しかも海岸もありきたりの砂浜だし、防風林と原生林が入り組んで落ち葉や砂でもう収集がつかないような荒地。見た目のきれいさはゼロ。海岸の荒地。海風が強くて「嵐が丘」ならぬ「嵐が浜」。どーやって、リゾートにするんだか、全くお金をどぶに捨てるようなものだよなあ、と思いました。それでも、ファイルをだしてこういう風にしたいんだとイメージ写真を見せながら熱心に説明してくれます。
不思議なもので、こういう「気迫溢れてるけど抜けてる起業家」って憎めない愛嬌があって、話に引き込まれます。言うならば、流木を集めて柵をつくるような人(プラス、基礎を埋めるスコップも打ち込むハンマーも持ってない!)がデズニーランド顔負けのことをいうようなもの、、、
私もアウトドアが好きだし、話は微妙に合う。いや、むしろ似たものかもしれない。海岸は草や流木や木立で汚らしいので主に空だけ写した、その日の写真。
次の週に行くと、ほお?なんかいろいろあるし、できてる、ホラ話ではなかったんだ、、
そして、「来週、モトクロスの大会をやるんだ。来てるくれるよね」。へえ、モトクロス?自転車競技?どっちにしろ、ここ数週間連続してPekan 100kmサイクリングやってるからいいよという返事。
モトクロスねえ?
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