4月初めの池袋のマリンダイビングフェアに行ったばっかりですが、アジア最大級のダイビングフェスティバルのADEXは何年も前から行きたかったところ。場所はSuntec Cityという総合国際見本市+ショッピングモールという巨大複合施設です。
入口すぐがPADIのブース。
入場券はあらかじめネットで買いました、、が、当日券には「ダイビングプロ割引」というのがあって半額じゃないか!なんてこった、いきなり意気消沈ですが、大きなエコバッグをもらって、いざ、パンフレット狩り?じゃなくて、情報収集。
シンガポールに土地勘ないし、ADEXも初めて。ちょっと、おっかなびっくりですが、すぐに見知った顔が!知らない土地で知っている人に会うのはうれしいものです。PADI Business Academyのクラスメート
2014年のCDTCの仲間たち
そして、機材メーカーやリゾート、スクールでも知った顔がすこしづつ、、なんか、安心するよね。
このADEXで強く感じたことは、本当に国際の場であるということ。もちろん「アジア」と銘打っているから、東南アジアを中心としたアジアがほとんどなんだけど、メーカーは世界中から集まってるし、講座や公演、
それにフィルムフェスティバルも、、
さらに、仮設プールまである。
国際的な場で知見が広がる高揚感は、ドーパミン3割増しです。話している内容も濃いし(水中での生きているシーラカンス撮影のこととか)、水中写真もクオリティがものすごく高い。ちょっとありえないぐらい。なんだろう、ひとことでは言い切れない、国際的な普遍性と突出した技術の場。知識の宝庫。なんだか、これが世界というものなんだ、、とひしひしと感じることができました。
(言っちゃ悪いけど、マレーシアは田舎だよ、、、まったく)
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