以前に買って、やろうやろうとしながらやってなかった日本の地理。しかも、小学生、、小学生、小学生レベル。本当に日本は遠い国で、日本のことなんて覚えてないよ、、といいたい気もするけど、そんなことではいけません。ちゃんと、日本のことを知ろう。少なくとも小学生レベルは、、しかし、小学生レベル高すぎ。本当に日本の小学生はこんな難しいことを覚えているのか?結局昔はやったのだろうけど、忘れてしまったというのが正解だと思う。
それをいうなら、外国の私が知らないのはともかく、日本に住む人だって、けっこう日本地理は怪しいはず。そう思った人は、小学生レベルからやり直しが一番。
そして、一番最初のページの一番最初の質問でほぼ半分しか正解がなかった。これは地理記号。ちゃんと理解してないとね、地理記号は年々新しいものも増えていくので昔覚えたからといって、今全部言えるとは限らない。
そして日本の範囲。南鳥島と沖の鳥島。名前はおんなじ鳥島でも、場所が全然違うじゃないか。しかも、どこにあるのか太平洋の中で点で示せとか言われたらもう完全にお手上げだよね。東端が南鳥島で南端が沖の鳥島。ちなみに南端?どこ?南大東島かと思ってたけど、全然違うじゃないか。沖の鳥島という名前は知ってたけど、あんなところにあるとは、、、。ちなみに南鳥島の気候は「サバンナ気候」。おお、日本にサバンナがあるとは知らなかった。
そんな活躍する南の小島のおかげで日本と同緯度、同経度となると、ものすごい幅。これみるかぎり、日本てかなり大きい国。住んでたことがあるから多少土地勘のあるアフリカの国って、南だよね、、とか漠然と思っていたのに、スーダン、チャド、マリ、ニジェール、モーリタニアも日本と同緯度だとは思わなかった。それにサウジなんてほとんどまるまる日本と同じ経度です。
日本の都道府県は全部言える。地図に全部名前をサラサラ入れていく。これは得意だし楽勝。しかし、こんどは都道府県の形だけをランダムに並べて、さあ、全部名前を入れろ!これはしんどかった。海岸線があるところは楽だけど、内陸県は、、はて?最後まで分からなかったのが幾つか残ってしまったけど、、
「鶴舞うかたちの、、、」は群馬県。ふと、思い出した。
それで、あとはジグソーパズルのようにあてはめて完成。けっこうしんどかったのはこれだけじゃなくて、都道府県の県庁所在地。いくつか、どうしてもわからん。松の三つ「松江、高松、松山」を間違えてしまった、今後、個人的に「日本三大松」として覚えよう。
でも、、、やっぱり、これは難しい。群馬県の県庁所在地。これを現地で間違えると火花が飛ぶようなパンチが来るかもしれないから注意しなくては。
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