
前哨戦のABC Aidilfitr Ride、第一戦Klang Century Ride、第二戦 SCKLM KLマラソンの前半3戦が終了。これから残りは2戦。これもーーー、かなり大変そうだけど、マラソンでの不首尾が良い刺激となって、練習に身が入ります。
気が付かないうちにKlang Century Rideの結果が発表されてた。
![13902607_1391031944257015_5158651965583692953_n[1].jpg](https://inlinedive.up.seesaa.net/image/13902607_1391031944257015_5158651965583692953_n5B15D-thumbnail2.jpg)
ああ、ダラダラ下に書くことはほとんど個人用の備忘録です。こういう記録と分析をしてどこかに書いておいても、すぐにどこにいったか無くなってしまうので、ブログに書いておけば無くすことはないだろう。
結果によると135kmを346分でゴール。平均速度23.4km/hrとなります。結果は同じカテゴリー完走者232人中212番目。後ろにまだまだ一杯いたような気がしたけど、別のカテゴリー?あるいはタイムアウト?いずれにしろ後ろから20番目ぐらいです。まあ、完走できたし、良しとしましょう。
KLマラソンのほうは、記録がでません。それで着けてたガーミン時計でチェック。38.55km走って(あと3.64キロ。もう少しでゴールだったのに悔しい)、6時間19分39秒、平均1kmあたり9.51分。ラップタイムをみると10キロで79分、、ちょっと不満足な記録。ハーフマラソンにあたる21キロで181分、、ラマダン前のKuanan Half Marathonより数分遅れているものの、まあそれほど悪くない。つまりハーフマラソンの時点で3時間丁度ぐらい。このままのペースだと6時間でゴールできたんだなあ、それが7時間かかったということ。
ちょっと待て!
カットオフが42.195キロで7時間だから、このスピードでも制限時間内にゴールインできたんじゃないか?でも、これはネットの時間。カットオフはガンタイムで計測しているから、スタート地点で後方からスタートした私にとっては、「そこが間違ってた」といえる痛恨のミスです。
まあ、いいでしょう。いずれにしろ微妙なギリギリだったはずです。この仇はシンガポールで取らせてもらいます。さっそくSCMSシンガポールマラソンに登録。マレーシアの失敗はシンガポールで挽回するのだ。
○