Terennganuの唐人街です。他は中華街なののなんでここは唐人街なんだろう?ま、いっか。
ダイビングの帰りはここによって、お土産をかったりお昼を食べたりするのがいつものこと。いつもの登嘉樓馳名土産店を覗くと、つい数日前に終わった中秋祭、、月餅はありませんでした。ここの月餅美味しいのに、時期が数日外れてしまったのですね。残念。
ぐるぐる歩き、、そんなに大きな場所ではないのであっという間、、
マレーシアの町中は色の氾濫。とっても明るくて気持ちも明るくなります。
いろんな観光名所にはウオールペイント。マレーシア中の観光地でやってます。
天妃をまつったお宮。
天妃=天上聖母=媽祖娘娘、、いつものとおり人気。特に海岸線は航海の女神ということで余計に人気です。でも、モデルとなった実在の黙娘さんは28歳で仙人になったはずですが、イメージは「おばさん」。これは可哀相ではないですか?でも天后と呼ばれて地位も高いので威厳をださなくてはならず、無理しておばさん化しています。玄天もカメみたいなのから天帝と呼ばれるほど出世したのと同じく、田舎の娘さんが天后にまで出世したのだから、航海とかだけじゃなくて「出世」でもご利益があると思います、、きっと。
千里眼と順風耳の二人の鬼を従える場面、、、
このほかに、八仙過海の浮彫があったりして、にぎやか。
レストランも人気でどこも一杯。唐人街はこの道路と川に面した道路の2本で楽しめます。
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