スリンプロジェクトのみんなで川辺に一泊のキャンプに行ったとき、、
美味しいご飯をいただきました。日本でもキャンプといえば飯盒炊爨、、タイでもキャンプといえば食事が楽しみ。
ごはんを蒸して料理。英語で白米をSteamed Riceというけど、電気釜だと「茹でて蒸らすご飯」。
ご飯を最初っから、最後まで蒸すとは?
そりゃあ、もう、すーーーーっごい時間がかかりました。しかも、うるち米系のお米だったし、、いったいいつできるのだろう?とお腹を鳴らせずにはいません。
構造は、一番下が七輪で、下の釜で水を沸騰させて、、
上の蒸し器にお米を入れて炊く。
普通にお店で料理を頼んだり、プロジェクトでご飯を食べたりするのは、やっぱりお客様料理というか、わりとマレーシアでもあるような料理。
でも、こういったキャンプとなると伝統の技がいかんなく発揮されるということ。こんな風にご飯を炊くのを始めてみた。そして、ご飯、、(、、写真はない。そんな心の余裕はなかった?)。余ったご飯で、焼きおにぎりを作ってる!これはプロジェクトの人の賄い飯、、、いや!私はこっちのほうが良かったのに。汎米作モンスーン地帯アジアのソウルフード、、「焼きおにぎり」。これが食べれるとなると、、生きててよかった、、という気になる。もちろん、分けてもらいました。
冬のキャンプ、、虫もいないし、ご飯は美味しいし、いいよね。
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