12月終わりから1月初めにかけての豪雨がマレーシアの洪水、、、じゃない。今も、毎日、今日はあそこが浸水した、昨日はどこの川が決壊した、、、集中豪雨でどこの街が床上浸水、、、毎日、毎日、被害の報告がニュースから流れます。
もともと、長期予想で、今年はラニャーニャでひどい水害をもたらすから12月から3月にかけて水害に気を付けるようにという警戒はでてた。だから、今年はすごい雨が降るだろう、、というのも知ってた(ある意味、気象予想ってすごい)。
目の前の河が溢れて、家々が沈むというのはニュースや映画でも繰り返し流れる。ある意味、良く見かける光景と言えるかもしれない。だけど、自分が水に浸かるまで、それがどれだけの質量を持ったものなのか想像もつかなかった。こんな悲惨なことが毎日この国のどこかで繰り返されているとは、おそろしいことだと思う。何か、手伝えることは、なんでもやりたい。
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ラベル:マレーシア