ジョホール州の県のひとつ、Segamatスガマです。スガマ街道の要所で、200年前だったらマレーシアの東西と南北の街道の交差点ということで相当に重要だったのだと思うけれど、今は高速道路から外れてしまったということもあって、寂れてる、、、レトロな町です。
ここに、スガマカントリークラブ Segamat country clubというゴルフ場があって、このゴルフ場の中に滑走路があります。なぜか?しかもアンツーカーで舗装されており、2年前にTaipingで見た滑走路より、すごく立派。しかし、タイピン空港のほうが広かったけど、、

ゴルフ場のクラブハウス、、マレーシアのチューダー朝好き、、、
ここから奥にすすんでいくと、ダイビングセンターです。
フェイスブックにはこの日はイベントだって書いてあった、、けど、誰も居ない。
ただ、頻繁に使われているようで、無人で荒れ果てた、、という感じはないです。
建物の外には、軽飛行機が。スカイダイバー御用達のPilatus PC-6 Porterじゃあないです。
ぐるっと回って、、、
滑走路、、本当に立派。ここをFBで場所を確認すると、Segamat Drop Zoneとなっている。滑走路は立派だし、わかった。でも、どこに下りてくるの?うーん、初心者は間違ってゴルフ場の中に降りてもいいんかい?
もう一度、ダイブセンターのコンテナキャビンに戻ります。うーん、本当に誰もいない、、貸し出し用の靴が転がっている、、だけ。
隣が格納庫?メンテショップ?
ダイビングセンターの建物と一緒に。ドロップゾーンの建物としては標準的な大きさ。ちょっと大きいぐらい。常設だし、洗濯機もあるし、、バーベキューもできるし、、なかなか、優雅といえるぐらい。
少し歩くと、ウルトラライトとかトライクとかが置いてある建物がありました。
中をのぞくと、、
ふーーむ。誰も居ないんじゃしかたない。また、来ることにしましょう。とりあえず、場所が分かっただけでも良かったとしよう。
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