The Redang Telegraph

2017年02月13日

6500km Christmas Ride 24 国境でズンバ

Border market has a festival.

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国境の街では、なにやらフェスティバルが行われてました。ミャンマー語とタイ語だけで、もう、なんだかよくわからないのですが、楽しそう。

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催し物の他に、健康相談も開催!血圧を測ってもらったり、いろいろ、、

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健康促進、、大事なことです。特に手を洗うのは基本中の基本。今の日本人で食事の前に手を洗うのは幼稚園や小学校では念には念を入れて教えますが、大人は忘れてる。でも、東南アジアで、手を洗わずに食事しょうとしたら、「えーっと、ひょっとして、手を洗ってないんじゃない」とか遠慮しつつも、きっちり指摘されます。つい先週も私は言われてしまいました。日本人は食事の前に手を洗わなさすぎ、、というのは日本旅行した多くの人が指摘するところ。小さいころきちんと言われているのは、それだけ重要なことなので、手を洗いましょう。基本です。

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ついでに視力検査。

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一息ついたら、メインステージ。

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カラオケもあるけど、ダンスの発表会が主流。

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みんな、行儀よく見てる。

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でも、最後はやっぱりズンバ。さ、体をほぐしましょう。

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東南アジアのズンバの位置づけは、日本のラジオ体操のようなものです。でも、楽しさやファッション性からみると、雲泥の差。あんな100年ぐらいの歴史をもつラジオ体操なんて化石みたいなもの。日本のラジオ体操を海外に普及させようという人もいるけど、無理だって。長いこと進歩してないラジオ体操を置いてけぼりにして、世界は大きく進歩したのです。もう世界中でズンバが普及しているのに、あんな陰気なラジオ体操なんて出る幕なし。日本人が東南アジアでラジオ体操をやると、みんなお行儀がいいから「いいね!健康に役立つと思う、やってみたい」ぐらいのリップサービスをしてくれます。で、そんなの外交辞令をまともにうけて「ラジオ体操は海外でも大好評、ぜひ世界中に普及させるべし」とか思いこむ日本人もいる。きっと、なんの疑いもせず、ふりこめ詐欺とかにあう素朴なタイプの日本人なのでしょう。

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さて、これから交易所!

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