The Redang Telegraph

2017年02月15日

6500km Christmas Ride 28 国境の交易品とは?

What is the trade goods in this market ?

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この国境で売れているのが、ほうき、、なのは分かった。食も衣も重要だよね、でも、ほかに何が売っているのか?ものすごく大きな市なので、全部見るのはちょっとむり。メインの入り口から近いところを中心に迷わない程度に。向こうに見える、おもしろそうな田舎風の建物はちょっと回れない。、、まだまだこれから走らないといけないし。時間もそうあるわけではないです。よく見るとこの建物の左端には箒が山積みされている。

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まずは、木工製品。ミャンマーの産業のひとつは林業です。重要なところ、、もしかすると、ホウキも木工製品の一部なのかもしれない。

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、、、、でもねええ、鮭をくわえたヒグマ、、、って、これは北海道で売っているやつじゃない?そっか、本場はジャングルだったのですね?北海道風のミャンマー風イミテーション?でも、、、これ、、アイヌの民族衣装を着て、「北海道みやげ」って書いてるけど、、ここで売ってていいの?、、、いや、つっこむのはやめよう。人生はあるがままに受け入れよう。こういうものだということ。北海道を旅行したミャンマーの人がお土産を持って帰り、この地でこういうものを作り始めた、、ということでしょう。たぶん。
いやあ、旅にでいると人生に深みがでるなあ(たぶん)。

もちろ、、タイでよく見かける普通のお土産もある。

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ゾウの牙らしきものは、とりあえず見なかったことにして、、

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生鮮食料品も普通に売ってるし、、フルーツも豊富。

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ガイドブックには、ランが売られていると書いてあったけど、確かにあった。説明によると、このあたりでは、ランは普通自生していて、、そこらへんのランを適当に売っているので元手はほとんどかからないそうです。ラン好きな人は移住してみてはどうでしょう。もちろん、良いランはちゃんと園芸種で育てたものです。

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屋根の波板が変な色なので、この辺はみんな変な色。

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タイ人も大好きパチンコもあった。

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さあ、とっとと帰らないと、宿に着かないかもしれない、、向こうの方は見れません、、残念。

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最後に国境の検問所をもう一度見に行って、、

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いざ、、スーラターニーへ!、、、と、思ったけど、大看板によると、この近くに別の観光地があるらしい。うーむ。また来るチャンスなんてないだろうから、行ってみるか、、こうして、行き当たりばったりな寄り道はさらに、奥に向かうことになりました。恐るべき好奇心。だれか、止めてほしい。

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