私がいつもチェラティンでボードを借りるのはMatahriにあるCherating Pointです。
とっても南国味溢れるところ。
花も溢れています。
ちなみに、こういう風景は高級リゾートにありそうです、、が、チェラティンのすごいところは、これがこの村の普通の風景だというところです。日本でこういう風景を作ろうと思うと、高級リゾートがお金をかけて作りますが、あれは、ここら辺のこういう風景を真似している、、ということですね。
泊まるのは普通の海水浴客もいれば、サーファーもいます。
中には、欧米系で老後をここで暮らしている方もいます。日本では、マレーシアは老後住みたい国のトップに上がるほど人気がある(しかも何年も連続して)ところですが、じゃあどこにみんな住んでいるのだろう?と思うほど、その手の日本の移住業者が経営や提携しているコンドミニアムに集中していています。こんなチェラティンの、しかもパブリックな場所で老後を過ごそうという人はいないようですね。ちょっと、残念。
こういった老後を過ごしている人たちが、いろんな花を愛でたり実のなる木を植えたりしています。
シャレー全体から、リゾートムードが漂いますが、けっして高級な場所じゃないです。普通の村レベルです。長期に泊まっている人は共同炊事場で炊爨しているよう。私は地元に住んでいるので、泊まることはないですが、ちょっと泊まってみたいかも。
共同のシッティングエリアには、、、なんと日本の文庫本が山になっている。日本からもサーファーがそれなりに泊まっているようです。私も最近楽しい再会があったりしたし、このシーズン、波乗りする、しないにかかわらず、もうちょっと頻繁に来るべきだった。後悔。
みんなマレーシアにサーフィンに来よう!
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