The Redang Telegraph

2017年02月23日

6500km Christmas Ride 33 最大の危機。国境氾濫

Stopped after immigration Malaysia @ Rantau Panjang.

東側の最大の国境、Rantau Panjang。この手前ですこし冠水してたけど、何とか押し通って国境到着。国境が川で、橋の両側にそれぞれの入国管理事務所があるので、まずタイ側で出国手続きをして、橋に向かいます。ふーー、、懐かしい我が家の待つマレーシア。ここまでくれば家に帰ったのも同然。

しかし、川が、、、えらいことになっていた。隣の鉄橋が、橋げたが無い!

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この川はいつもは水位も低く、川の水面から見上げるような鉄橋の姿なのですが、レールまで冠水している。。これは、、えらいことになってしまっている。国境は写真撮影禁止なのですが、もう、まわりじゅうがセルフィーやら撮影やら、観光地もかくやというほど写真とりまくり状態。それに便乗して私も撮影。

隣の鉄橋が大変な状況ということは、私が今、乗っているこの橋だって、隣から見たら大変なことになっているということ。しかも、国境の川に沿って建っている、いや、建っていた家が流されている。すごい光景にただビックリ。本当であれば、自分の立っている足元に気を付けなければいけないのですが、まだうかつにも周囲の光景に驚いているだけで、自分も周囲の一部なのだということがわかっていません。

橋を渡り終えたところで、マレーシアの入国。なぜかバイク用のブースが閉鎖されていたので、車用の入国ブースに並んで、無事、マレーシアに入国。が、ブースの先が大変な混みよう。

RIMG1681.JPG

どうしたのか、バイクでは先に行けないので歩いていきます。

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あ、、、、、なんじゃ、これは。

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茫然と、、立ち尽くす。そして、やっと理解できた。要するに、車もバイクも通れる見込みはないということ。ブースからちょっと先までは少し高くなって車やらバイクやら置いておけるけど、その先が低くなっていきなり深くなる。辛うじて中央分離帯で高くなっているところを腿まで浸かって徒歩で歩いている人がいる。Golok川はタイ側に比べてマレーシア側の堤防が低くて、もう、川から溢れているということか。ともかく、もう、ダメ。あと500kmあるから、バイク無しには家に帰れないし、バイクでは、一歩も前にすすめない。濁流をつききって?無理なうえに、ブースの出口から先は乗り捨てられた車やバイクが所せましと並んで、そもそも、前に進むスペースすらないのだ。

タイもマレーシアも国境の役人のばかやろう!こんな日に国境なんて開けるな!閉鎖しとけ!少なくとも入口で交通整理して、この先はいけませんとか言えよ(、、いや、タイ語で言ってたのかもしれないけど)。

RIMG1687.JPG

いま、マレーシアに入国したけど、Uターン。この先いけないのだったら、ここに居てもしかたない。というか、我に返ったけど、今立っているところだって流される可能性がある。事態が好転するなんてあり得ない、雨は増々激しくなっているし、1秒も無駄にできない。急げ、急げ、たった3分で、またもやマレーシアを出国。そして、タイに入国。


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